2018年度 まちの保健室

「まちの保健室」で健康チェックしませんか？

●「まちの保健室」とは？

健康チェックをして、私たちとお話しましょう！
一般参加大歓迎・無料

「まちの保健室」は、地域のなかにある保健室。
学校の保健室のように、いつでもだれでも気軽に立ち寄って、自分の健康について、振り返ったり、相談したりできる場所です。地域のなかで、ホッとできる場所をめざしています。
身体測定、血圧測定、骨密度測定、健康相談などをとおして、ぜひ健康チェックをしてみませんか？
毎月第３水曜日に鳥取看護大学で開催しているほか、学内のみならず、地域のイベントや公民館などへ出向き、教員と学生、住民ボランティアが一丸となって取り組みます。
ぜひご参加ください！

●目的

1. 健康づくり支援を希望する住民、また健康や生活に不安を抱える住民が地域で安心して健やかな生活を送れるよう、気軽に利用でき、自分の健康について振り返ったり、相談できる場として機能する。健康増進から健康寿命の延伸、介護予防、引きこもり、こころの健康、子育て支援などさまざまな問題に対応する。
2. 市町村（行政）をはじめ、教育委員会（公民館活動）や地域の医療・保健・福祉に関連する組織・団体と連携し、地域の健康づくり支援システムとして機能する。
3. 鳥取看護大学生の学びの場として機能する。学生は拠点型、出前型、イベント型「まちの保健室」にボランティアとして参加し、早期より地域住民および関連組織・団体との関わりを通して、向き合う力、寄り添う力、論理的に看護実践する力、連携・協働する力、地域とともに歩む力を身につける。

●対象者

地域住民、来学者、学生および生徒

●主な内容

●開催日時、会場

1.鳥取看護大学で開催する「まちの保健室」（拠点型）

2.その他の「まちの保健室」