認定こども園鳥取短期大学附属こども園で「まちの保健室」を開催しました

平成30年3月7日（水）、認定こども園鳥取短期大学附属こども園で「まちの保健室」を開催しました。一般の方が親子で遊びに来られる“ひよこルーム”という、こども園のオープンデイに合わせての開催でした。こども園のスタッフ、ボランティア、看護大学学生および教員で実施しました。

当日は天気も良く、９組の方がご参加くださいました。
今回は、血圧・骨密度に加えて、肌年齢測定も行いました。

こどもたちが元気に遊んでいて、とても和やかな雰囲気でした。お母さんは健康チェックや健康相談を通して、「普段は子育てで慌ただしく、自分の健康について考えることもないので、参加して良かった」と、自分の生活を振り返られる機会となったようです。今後も、子育て支援「まちの保健室」を倉吉市保健センターや認定こども園鳥取短期大学附属こども園で行っていきたいと思います。