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中央メーデー大会で「まちの保健室(イベント型)」を行いました

    平成28年5月1日(日)、天高い春の青空の下、連合鳥取が主催する鳥取県中央メーデー大会でイベント型「まちの保健室」を実施しました。倉吉市天神川河川敷の飛天夢広場で行われた大会で、1600人の参加者が想定された大規模なイベントでした。
    今回は、記念すべき鳥取看護大学2周年目初のイベント型「まちの保健室」の実施であり、学生4名(2年生3名、1年生1名)とまめんなかえ師範5名のお手伝いを得ながら、好調に新年度のスタートを切ることができました。

     

    まち保メーデー大会①

     

    会場には、若い親子連れが多く見られ、いつもの「まちの保健室」とは違った対象者に触れ合う機会となりました。デモ行進がスタートするまでの間に、24名の方が「まちの保健室」を利用してくださいました。林鳥取県副知事はじめ、石田倉吉市長も、ステージの時間が迫る中、体脂肪測定と血圧測定にご参加くださいました。

     

    まち保メーデー大会②

     

    若い世代からの健康への意識づけは重要であり、特に労働世代は自分の健康を顧みないで家族や会社のために頑張りすぎる人も多いことと思います。「まちの保健室」がそうした方々への健康意識を促すきっかけになれるよう、これからも工夫してイベント型「まちの保健室」を実施していく必要があると感じました。

     

    まち保メーデー大会③

     

     

    今年度も、倉吉市内を中心としたイベントに「まちの保健室」が出向きます!地域の健康づくりをみなさまと一緒に考え、サポートして行きたいと思います。

    ぜひぜひ、お立ち寄りくださいネ!

     

     

     

    ●「まちの保健室」のお問合せ先
    鳥取看護大学 TEL 0858-27-2800

    「まちの保健室」の詳細はこちらでご確認ください

     

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