第6回卒業式・第4回修了式を挙行しました
令和6年3月16日(土)、鳥取県立倉吉未来中心にて、鳥取看護大学第6回卒業式・鳥取看護大学大学院第4回修了式を挙行しました。新型コロナウイルス感染症が第5類に移行したことに伴い、5年ぶりにご家族・一般の方、来賓の方々にもご列席いただき、式典を執り行いました。
式典では、荒井優学長から、卒業生83名の代表 松岡栞里さんと修了生3名の代表 河本司真子さんに、卒業証書と修了証書が手渡され、門出にあたりエールが贈られました。在学生を代表して3年生の布野迅人さんは、「『まちの保健室』や『赤十字奉仕団』の活動でみんなをまとめ、準備や企画・進行する姿、市民の方々との向き合う姿、後輩にも気配りをしてくださる姿はいつも目標となる存在だった。先輩方が築かれた素晴らしい歴史と温かい学風を受け継ぎ、鳥取看護大学を卒業したことを誇りに思っていただけるよう努力していきたい」と送辞を述べました。
続いて、卒業生・修了生を代表して菅村めぐみさんが「新型コロナウイルス感染症が拡大し、大学へ通うことや、病棟で実習をすることが当たり前ではなくなった。そのような中でいかに私たちが多くの方に支えられているのか本当によくわかった。地域とのつながりを実感し、実りある学びができたことに深く感謝している。大学生活で培った経験を活かして、地域への誇りと愛情を持った看護職として日々努力していきたい」と、答辞を述べました。
式典後の謝恩会では、卒業生がお世話になった先生方へ感謝の気持ちを伝えました。学生生活を思い出し、涙する卒業生も見られましたが、最後は全員が晴れ晴れとした笑顔でそれぞれの希望を胸に巣立っていきました。
卒業生・修了生のみなさん、おめでとうございます!
式典では、荒井優学長から、卒業生83名の代表 松岡栞里さんと修了生3名の代表 河本司真子さんに、卒業証書と修了証書が手渡され、門出にあたりエールが贈られました。在学生を代表して3年生の布野迅人さんは、「『まちの保健室』や『赤十字奉仕団』の活動でみんなをまとめ、準備や企画・進行する姿、市民の方々との向き合う姿、後輩にも気配りをしてくださる姿はいつも目標となる存在だった。先輩方が築かれた素晴らしい歴史と温かい学風を受け継ぎ、鳥取看護大学を卒業したことを誇りに思っていただけるよう努力していきたい」と送辞を述べました。
続いて、卒業生・修了生を代表して菅村めぐみさんが「新型コロナウイルス感染症が拡大し、大学へ通うことや、病棟で実習をすることが当たり前ではなくなった。そのような中でいかに私たちが多くの方に支えられているのか本当によくわかった。地域とのつながりを実感し、実りある学びができたことに深く感謝している。大学生活で培った経験を活かして、地域への誇りと愛情を持った看護職として日々努力していきたい」と、答辞を述べました。
式典後の謝恩会では、卒業生がお世話になった先生方へ感謝の気持ちを伝えました。学生生活を思い出し、涙する卒業生も見られましたが、最後は全員が晴れ晴れとした笑顔でそれぞれの希望を胸に巣立っていきました。
卒業生・修了生のみなさん、おめでとうございます!