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令和5年度鳥取県議会地域県土警察常任委員会「出前県議会」に参加しました

令和5年11月22日(水)、県立生涯学習センター県民ふれあい会館で開催された鳥取県議会地域県土警察常任委員会による「出前県議会」に、鳥取看護大学と鳥取短期大学の学生それぞれ2名が参加しました。

この「出前県議会」は、県政の課題等に関する多様な県民の意見を議員間で共有し、常任委員会の審査等に活かすため、広く県民の意見を聴くことを目的に実施されています。今回は、「投票率向上をめざして」をテーマに開催され、鳥取県選挙管理委員会が「地方議会・選挙をめぐる鳥取県の現状」について説明したのち、常任委員会委員8名と県内大学生9名が3グループに分かれて意見交換を行いました。

各グループでは「選挙に関心があるか」「そもそも議員の仕事とは」「選挙の仕組みや現状」「若年層へアプローチするにはどうすべきか」「議員のSNS等によるデジタル発信」「投票率を上げるにはどういうことが必要か」「行政は何をすべきか」等、さまざまなトピックについて和やかな雰囲気のなか意見交換が進められ、最後に話し合ったことをホワイドボードにまとめ、発表しました。

参加した学生たちからは、「貴重な経験になった」「勉強になった」「選挙について考えるよい機会となった」との感想がありました。
△出前県議会の様子
△出前県議会の様子

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