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JA鳥取中央プレゼンツ「スイカの試食会」を開催しました!

令和5年6月21日(水)、本学B館ピロティにて、JA鳥取中央主催の「スイカの試食会」を開催しました。この試食会は、令和2年に続き2回目の開催で、県中部で栽培が盛んな鳥取スイカを若い人たちに知ってもらおうと企画されたものです。

当日は、生産者のみなさんが目の前で切り分けてくださった大栄スイカ、倉吉スイカ、琴浦町の黒皮スイカ「がぶりこ」の3種類が、学生、園児、教職員にふるまわれました。

前半に試食した鳥取短期大学附属こども園の園児は、質問タイムで「自分たちも作っています。どうやったらおいしいスイカになりますか」や「種は何個入っていますか」といった鋭い質問を投げかけ、生産者のみなさんを驚かせつつも、楽しく交流しました。
△附属こども園の園児たちも大喜びでした!
△附属こども園の園児たちも大喜びでした!
また、後半に試食した両大学の学生・教職員は、おいしく食べるための切り方の秘訣や3種の違いなどもうかがいながら、鳥取スイカのおいしさを実感し、これから迎える暑い季節にむけてしっかりと充電しました。
△学生たちもスイカに大満足!
△学生たちもスイカに大満足!
あわせて今回は、鳥取県の名産品である“スイカ”のPR、消費拡大に活用いただくため、在学生対象のポスターコンクールも開催しました。

当日は、応募作品20点の中から、最優秀賞(はじけろスイカパワー:鳥取短期大学 生活学科住居・デザイン専攻 2年 笹尾咲来さん)と優秀賞(夏の「彩り」が詰まっています。:鳥取短期大学 生活学科住居・デザイン専攻 2年 福本雄介さん)の発表および表彰式が行われ、最優秀賞の笹尾さんへ副賞のスイカ1玉と鳥取のお肉券が贈呈されました。
△選ばれたポスターは、今後、全国各地で行われる鳥取スイカのプロモーションで活用いただく予定です!
△選ばれたポスターは、今後、全国各地で行われる鳥取スイカのプロモーションで活用いただく予定です!
新型コロナウイルス感染症による行動制限も緩和され始め、学生たちが地域と繋がる機会も増えてきています。今回の企画も、またひとつ鳥取の恵みのすばらしさを体感するよい機会となりました。

JA鳥取中央および生産者のみなさま、貴重な機会をありがとうございました!

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