鳥取県立博物館主催 「学校&地域でアート『コレクション宅配便』」を開催しました
令和5年5月11日(木)、本学シグナスホールアリーナにて鳥取県立博物館主催の「学校&地域でアート『コレクション宅配便』」を開催しました。この事業は、同博物館が所蔵する美術コレクションをより多くの人に身近な場所で鑑賞してもらうために実施されており、今回は鳥取看護大学の学生を対象に開催されました。
当日は、鳥取看護大学1年生の「スタディスキル」の授業のなかで「対話型鑑賞」を行い、グループ毎に版画や彫刻作品の中から印象に残った作品を選定し、感想をお互いに発表しました。
学生からは、「ひとつの絵でもいくつもの見方や感じ方があり、それを人と話しながら鑑賞するのはとても楽しかった。自由な見方、感じ方を話せるような機会はあまりないと思うので、今後、美術館にも足を運んでみたい」「自分では思いつかないような感想を聞くことができ、それをふまえてもう一度絵を見てみると、はじめに感じたことと違う見え方ができて2度3度楽しめた」などの感想が聞かれ、美術品を鑑賞しながらコミュニケーションをとる楽しさを体験しました。
当日は、鳥取看護大学1年生の「スタディスキル」の授業のなかで「対話型鑑賞」を行い、グループ毎に版画や彫刻作品の中から印象に残った作品を選定し、感想をお互いに発表しました。
学生からは、「ひとつの絵でもいくつもの見方や感じ方があり、それを人と話しながら鑑賞するのはとても楽しかった。自由な見方、感じ方を話せるような機会はあまりないと思うので、今後、美術館にも足を運んでみたい」「自分では思いつかないような感想を聞くことができ、それをふまえてもう一度絵を見てみると、はじめに感じたことと違う見え方ができて2度3度楽しめた」などの感想が聞かれ、美術品を鑑賞しながらコミュニケーションをとる楽しさを体験しました。