第5回卒業式・第3回修了式を挙行いたしました
令和5年3月17日(金)、鳥取県立倉吉未来中心にて、鳥取看護大学第5回卒業式・鳥取看護大学大学院第3回修了式を挙行しました。新型コロナウイルス感染拡大を考慮し、卒業生・修了生とその家族、教職員のみで執り行いました。
式典では、荒井優学長から、卒業生73名の代表 青木偲音さんと修了生5名の代表 浦野こな実さんに、卒業証書と修了証書が手渡され、門出にあたりエールが贈られました。在学生を代表して3年生の松岡栞里さんは、「卒業生の『一人ではなく仲間と一緒に』という言葉が印象に残っている。先輩方への感謝と尊敬の気持ちを忘れず、みなさんが日々培ってこられた『ともに学ぶ仲間を大切にし、自身の未来を描きながら物事に真摯に取り組む姿勢』を手本として、努力を続けていきたい」と送辞を述べました。
続いて、卒業生・修了生を代表して坂本裕樹さんが「2年生になって間もなく新型コロナウイルスによって行動が制限され、多くの不安を抱えながらも看護師になるための勉学に励み、それらを乗り越えてきた。在学生のみなさんもさまざまな試練にぶつかることもあると思うが、それ以上の喜び、素晴らしい仲間、応援してくれている人たちがいることを忘れず頑張ってほしい。別々の道を歩んでいく私たちも、社会人の一員として行動に責任を持ち、地域に貢献できる看護師になるよう努めていきたい」と、答辞を述べました。
式典後には、短い時間でしたが卒業生と教員によるお別れ会も行われました。コロナ禍で制限の多い学生生活を余儀なくされ、つらいことも思い出されたのか、涙も見られましたが、最後は全員が晴れ晴れとした笑顔でそれぞれの希望を胸に巣立っていきました。
卒業生・修了生のみなさん、おめでとうございます!
式典では、荒井優学長から、卒業生73名の代表 青木偲音さんと修了生5名の代表 浦野こな実さんに、卒業証書と修了証書が手渡され、門出にあたりエールが贈られました。在学生を代表して3年生の松岡栞里さんは、「卒業生の『一人ではなく仲間と一緒に』という言葉が印象に残っている。先輩方への感謝と尊敬の気持ちを忘れず、みなさんが日々培ってこられた『ともに学ぶ仲間を大切にし、自身の未来を描きながら物事に真摯に取り組む姿勢』を手本として、努力を続けていきたい」と送辞を述べました。
続いて、卒業生・修了生を代表して坂本裕樹さんが「2年生になって間もなく新型コロナウイルスによって行動が制限され、多くの不安を抱えながらも看護師になるための勉学に励み、それらを乗り越えてきた。在学生のみなさんもさまざまな試練にぶつかることもあると思うが、それ以上の喜び、素晴らしい仲間、応援してくれている人たちがいることを忘れず頑張ってほしい。別々の道を歩んでいく私たちも、社会人の一員として行動に責任を持ち、地域に貢献できる看護師になるよう努めていきたい」と、答辞を述べました。
式典後には、短い時間でしたが卒業生と教員によるお別れ会も行われました。コロナ禍で制限の多い学生生活を余儀なくされ、つらいことも思い出されたのか、涙も見られましたが、最後は全員が晴れ晴れとした笑顔でそれぞれの希望を胸に巣立っていきました。
卒業生・修了生のみなさん、おめでとうございます!