令和4年度「第2回FD・SD合同研修会」を行いました
鳥取看護大学・鳥取短期大学では、教職協働により大学運営を担っていく人材を育成することを目的に、年間計画を立てFD活動、SD活動を行っています。令和5年1月10日(火)に第2回FD・SD合同研修会を開催しました。
今回の研修会は二部構成とし、第一部を「大学設置基準の改正」と題し、鳥取短期大学 幼児教育保育学科の國本教授から改正のポイントや本法人を例にした今後の課題などについて話がありました。第二部では、「私立大学等経常費補助金(特別補助)について」と題し、山口経理部次長から補助金の概要や項目、本法人の交付状況などについて話がありました。
参加者からは「時代に応じて大学も変わっていかないといけないと思いますので、その変化に柔軟に対応できるように自分自身も準備していきたいと思います」、「国の通知や法改正などの情報を得ること、自分にとってどのように関係するのか、何をすればよいのかを考えることの重要性・必要性を改めて感じた」、「予算は、事務方のことではなく、大学の一員として考える必要性を感じた。補助金を獲得するために自分ができることはないかを考えたい」など多くの感想が寄せられ、大学教職員としての知識を深め、専門的技能を磨くための有意義な研修会となりました。今後も本学の教職員の資質・能力向上をめざし、さまざまな研修会を企画していきたいと考えています。
今回の研修会は二部構成とし、第一部を「大学設置基準の改正」と題し、鳥取短期大学 幼児教育保育学科の國本教授から改正のポイントや本法人を例にした今後の課題などについて話がありました。第二部では、「私立大学等経常費補助金(特別補助)について」と題し、山口経理部次長から補助金の概要や項目、本法人の交付状況などについて話がありました。
参加者からは「時代に応じて大学も変わっていかないといけないと思いますので、その変化に柔軟に対応できるように自分自身も準備していきたいと思います」、「国の通知や法改正などの情報を得ること、自分にとってどのように関係するのか、何をすればよいのかを考えることの重要性・必要性を改めて感じた」、「予算は、事務方のことではなく、大学の一員として考える必要性を感じた。補助金を獲得するために自分ができることはないかを考えたい」など多くの感想が寄せられ、大学教職員としての知識を深め、専門的技能を磨くための有意義な研修会となりました。今後も本学の教職員の資質・能力向上をめざし、さまざまな研修会を企画していきたいと考えています。
SD委員会