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地域活動の推進に協力しています!《小鴨シニアクラブとの連携》

小鴨シニアクラブ協議会では、新型コロナウイルス感染症により希薄になった知人・友人とのつながりや、運動不足の解消に向け「ハガキ出し運動」を始められました。

この運動が健康づくりや介護予防にもたらす効果に着目した鳥取看護大学 小石真子准教授は、運動への参加状況とその効果を調査・研究し、「小鴨健康づくり手帳」を制作しています。
あわせて、これまで2番までだった「小鴨音頭」に同クラブ北村会長が新たに3番を作詞され、鳥取短期大学 幼児教育保育学科 近藤剛教授と学生が介護予防の動きを加えた振付けを、山川智馨助教が楽譜作成・歌唱指導を担当し、「小鴨音頭3番」の健康体操を創作しました。

令和4年11月2日(水)に、さんさんプラザ倉吉(倉吉市生田)で行われた「小鴨音頭3番」のお披露目会では、来場者も交えみんなで楽しく踊り、参加された方からは、「看護大・短大の方を拝見でき、参加して良かった」「良い体操で毎日取り組みたい」「小鴨のみなさんにも知って歌って踊ってもらいたい」「元気万歳」など、うれしい声をいただきました。

今後も、“地域をキャンパスに!” をキーワードに、教員の専門性を地域貢献、学生教育、人材養成へと活かしていきます。

■関連リンク
鳥取短期大学幼児教育保育学科「学生と教員が一緒に地域貢献!」

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