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 デジタルリーダーボランティアとして、地域へ!

学生がスマートフォン(スマホ)の操作に不安のある高齢者に使い方を説明することで、情報格差を是正し、また世代を越えた住みよいデジタル社会の形成をめざす取り組みが始まりました。

これは、倉吉市とソフトバンク株式会社、鳥取看護大学、鳥取短期大学が連携し今年度からスタートしたもので、倉吉市の各地区コミュニティセンターでソフトバンクが中心となり、高齢者向けの「スマホ教室」として開催。学生たちは事前に研修を受け、デジタルリーダーとして参加しています。

その第1回目を7月13日(水)に上灘コミュニティセンターで、第2回目を8月22日(月)に西郷コミュニティセンターで実施しました。尋ねたいことをメモして来られた方や、操作方法をノートに記入される方など、みなさんとても熱心で、教える学生たちも優しく丁寧に対応していました。会場は終始和やかな雰囲気に包まれ、世代間交流の意義深さ、大切さを実感しました。終了後、学生たちからは「もっとわかりやすく伝えるために勉強したい」等の感想もあり、引き続き研修も行いながらデジタルリーダーとして学生のスキルをアップさせていきたいと思います。

今後の日程【予定】※2022年8月30日(火)現在

令和4年9月1日(木)10:00 ~ 11:30 西郷コミュニティセンター
令和4年9月5日(月)13:00 ~ 14:30 上小鴨コミュニティセンター
令和4年9月14日(水)14:45 ~ 16:15 上灘コミュニティセンター
令和4年9月26日(月)10:30 ~ 12:00 成徳コミュニティセンター
△今後も、地域の方との交流を楽しみながら活動していきます!
△今後も、地域の方との交流を楽しみながら活動していきます!

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