「鳥取看護大学名誉学長 近田敬子先生を偲ぶ会」を開催いたしました

令和４年7月30日（土）～８月６日（土）、「鳥取看護大学名誉学長 近田敬子先生を偲ぶ会」を開催いたしました。

式典形式の「近田先生を偲ぶ会」は、7月30日（土）13：30から、本学シグナスホール大講義室において開催しました。第１期生から４期生までの卒業生、本学の教職員、旧教職員をはじめ、先生にゆかりの方やご家族がお越しくださいました。

新型コロナウイルスの感染拡大状況から、式典は招待者のみのご参加とさせていただき、来場できない方のためにライブ配信を行いました。
開会のあいさつの後、全員で黙祷をささげ、ご経歴紹介に続いて先生の鳥取でのお姿をスライドで振り返りました。その後、代表の方々による「偲ぶことば」、献花を賜り、ご家族からのごあいさつ、閉会のあいさつで、あたたかく静かに終了しました。

また、7月30日（土）から8月６日（土）まで、「近田先生の想ひ出広場」として、本学１階「かんとりぃ☆ホール」において、ゆかりの品々を展示し、先生との想い出やエピソードを振り返るメモリアルコーナーを設置しました。期間中、多くの地域の方や卒業生が足を運んでくださいました。

「偲ぶ会」にお越しくださいましたみなさま、ライブ配信をご視聴くださったみなさま、そして「想ひ出広場」に足をお運びくださったみなさまに、重ねて深く御礼を申し上げます。