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ユニセフのパネル展を開催しました

令和4年7月4日(月)から7月15日(金)まで、鳥取短期大学A館1館とりたんホール展示スペースにて、ユニセフのパネル展を開催しました。ユニセフ(UNICEFF:国際連合児童基金)は子どもの命と権利を守るため、支援の届きにくい子どもたちを最優先に、約190の国と地域で活動をしています。その活動を紹介するパネルを中心とし、水の運搬に使用する水がめ、マラリア等の感染症を予防する蚊帳、学用品をケースに詰めた「箱の中の学校」等の支援物資を展示しました。

また、この企画に連携し、国際文化交流学科1年の授業「異文化コミュニケーション」では、7月11日(月)に鳥取県ユニセフ協会より講師をお招きし、ユニセフの活動についての講義を行いました。貧困、紛争、テロ、気候変動等が要因となり、過酷な環境で生活する子どもたちについて、まずは現状を知ることが重要です。このような展示や授業をとおして、学生には世界の子どもたちの現状やSDGs、子どもの権利条約等について理解を深めてほしいと思います。
△ユニセフのパネル展 
△ユニセフのパネル展 
△「箱の中の学校」には学用品が詰まっています
△「箱の中の学校」には学用品が詰まっています
△ユニセフの活動についての講義
△ユニセフの活動についての講義

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