倉吉市長との意見交換会を開催しました

令和４年５月22日（日）、鳥取看護大学かんとりぃ☆ホールにて、新倉吉市長 広田一恭氏を囲んだ意見交換会『元気な倉吉づくり「市長と“はなし”しょいや」』を開催しました。「若い世代の人たちが倉吉市に住み続けるためにはどのようにすればよいか、直接意見を聞きたい」という倉吉市からの要望により企画され、看護大・短大あわせて19名の学生が参加しました。

「放課後は何をして過ごすか」「買い物はどこで何を買うか」など学生の現状を問う議題から、「こんな企業がほしい」「こんな仕事がしたい」など将来を語るテーマまで、学生たちは市長と和やかに意見交換を行いました。

参加した学生からは「地元である倉吉を見つめ直すことができた」「若者の意見が直接伝えられてとても良かった。私たちの思いを市長に伝えられたことに意味があると思う」「これからますます人の集まる明るい街になると期待したい」などの感想がよせられ、地域への関心や理解を深める貴重な機会となりました。

今後も積極的に地域と関わっていってくれることを期待しています。