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鳥取看護大学棟でワクチン職域接種を行いました

学校法人藤田学院は、令和3年7月3日(土)から8月7日(土)にかけ、鳥取看護大学棟の1階ホールを会場として新型コロナウイルスのワクチン(モデルナ)職域接種を行いました。
接種者数は1回目1,100人、2回目1,096人で、体調不良等を理由に2回目で4人の不接種者が出ましたが、ほぼ計画通りに実施することができました。対象者は鳥取看護大学と鳥取短期大学の学生、本法人の教職員およびその家族、県内私立高校の教職員、中国地方の大学に在籍する邦人の留学予定者、地元の企業・団体の職員などです。
今回の職域接種にあたっては、運営方法について打ち合わせを重ね、リハーサルを数回実施するなど事前準備をしっかりと行ってきました。また、本法人の教職員(医師・看護師を含め)約110名がスタッフとして従事したほか、鳥取県中部医師会等の全面的なバックアップを得て、外部から8名の医師と6名の看護師の支援協力をいただきました。
ワクチン接種を受けられた方から感謝の声をいただき、今後の大学運営の励みとなりました。

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