令和3年度 第1回FD・SD合同研修会を開催しました
鳥取看護大学・鳥取短期大学では、年間計画を立てFD活動、SD活動を行っています。
それらの活動の一環として7月13日(火)に今年度1回目のFD・SD合同研修会を行いました。
今回の研修会では、今年度より学生、教職員の心身の健康をサポートする機関として、新たに設置されたヘルスサポートセンター(保健室、相談室ここはな、学びスペースひだまり)のメンバーが、「ヘルスサポートセンターの役割とビジョン」と題し、活動報告や学生の傾向、現在の状況などを説明しました。
そして、このコロナ禍におけるいろいろな変化により生活リズムがつくりづらいために起こるメンタルヘルスの不調に対し、問題の対処方法を早急に見つける力(ポジティブ・ケイパビリティ)とともに、曖昧さの中に踏み止まれる力(ネガティブ・ケイパビリティ)を身につけること、心が落ち着く時間をつくることが必要になることなどを紹介し、実際にマインドフルネスも体験して有意義な研修会となりました。
今後もさまざまな研修会を重ね、教職員が一丸となり学生支援等に取り組めるようFD・SD活動の向上をめざしていきます。
それらの活動の一環として7月13日(火)に今年度1回目のFD・SD合同研修会を行いました。
今回の研修会では、今年度より学生、教職員の心身の健康をサポートする機関として、新たに設置されたヘルスサポートセンター(保健室、相談室ここはな、学びスペースひだまり)のメンバーが、「ヘルスサポートセンターの役割とビジョン」と題し、活動報告や学生の傾向、現在の状況などを説明しました。
そして、このコロナ禍におけるいろいろな変化により生活リズムがつくりづらいために起こるメンタルヘルスの不調に対し、問題の対処方法を早急に見つける力(ポジティブ・ケイパビリティ)とともに、曖昧さの中に踏み止まれる力(ネガティブ・ケイパビリティ)を身につけること、心が落ち着く時間をつくることが必要になることなどを紹介し、実際にマインドフルネスも体験して有意義な研修会となりました。
今後もさまざまな研修会を重ね、教職員が一丸となり学生支援等に取り組めるようFD・SD活動の向上をめざしていきます。
