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鳥取看護大学「国際交流ウィーク2020」開催

2020年11月25日から27日の3日間、「国際交流ウイーク2020」を開催しました。
鳥取看護大学「国際交流ウィーク」
鳥取看護大学の学生たちは、学術協定を結んでいる「サント・トーマス大学(UST)」と昨年、一昨年と、相互の大学に直接うかがっての短期研修を行い、交流を重ねています。しかし今年は、全世界でCOVID-19が蔓延し、すべての交流行事を断念をせざるを得ませんでした。
そこで、各国のステイホームの状況について、ビデオメッセージをもらい、そのお礼に激励メッセージを記した横断幕を送ることにしました。
△活動の様子(ongoing activity)
△活動の様子(ongoing activity)
メッセージをくださったのは、USTの教員、学生、そして日本へ留学予定であったフランスの高校生からでした。いただいたビデオメッセージはお昼休憩に全学生に向けて上映することができました。そして、そのビデオを視聴した鳥取看護大学の学生、教職員により、横断幕には多くの寄せ書きが寄せられました。
△ビデオ鑑賞中の学生(Students watching a video)
△ビデオ鑑賞中の学生(Students watching a video)
学生たちの生き生きとした姿から、「新しい形」の国際交流を感じることができた1週間となりました。今後も、どのような状況であっても、さまざまな形で「新しい国際交流」を模索し続けたいと思っています。みなさまのご協力、本当にありがとうございました。そして、これからも活動へのご協力を、よろしくお願いいたします。
△完成した横断幕(Completed banner)
△完成した横断幕(Completed banner)

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