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鳥取県中部総合事務所との協働プロジェクト「新しい生活様式出前相談会」が始動しました


鳥取県中部総合事務所と鳥取看護大学との協働プロジェクト「コロナに打ち克つ新しい生活様式出前相談会」がはじまりました。
このプロジェクトは、新型コロナウイルス感染症の予防対策と経済・社会活動の両立を目的としており、業界団体や商店街振興組合等を対象に、事業活動やイベント開催時にとるべき感染症対策について専門的な助言を行うものです。

令和2年8月4日(火)、その第一弾として、JA鳥取中央東郷梨選果場(湯梨浜町)で出前相談会を実施しました。
感染免疫学を専門とする鳥取看護大学の荒川満枝教授と中部総合事務所の職員等が選果ラインや直売所を確認し、従事者に対する講義や意見交換を行いました。
荒川教授は、「作業人数の削減や展示商品の制限等の対策がとられており、大きな問題はない。励まし合いながら続けてほしい」とアドバイスを行いました。
コロナに打ち克つ新しい生活様式出前相談会
コロナに打ち克つ新しい生活様式出前相談会

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