2019年度第3回公開講座を開催しました
2019年7月19日(金)、倉吉交流プラザ視聴覚ホールにおいて、第3回公開講座を開催し83名の参加がありました。
今回は、鳥取短期大学 国際文化交流学科の渡邊太教授が「心のよりどころと伝統の再発見」と題した講演を行いました。
講座では、現代社会の特徴、よりどころとしての伝統、鳥取の文化的伝統、暮らしをよくすることへの意欲についてお話しました。鳥取県には、豊かな芸術があり、著名な芸術家をたくさん輩出していることや、かつて「嫁殺し」と呼ばれるほどの重労働であった砂丘での水くみ労働の紹介があり、伝統とは時代を良くしようとしてきた努力の積み重ねであり、伝統を再解釈して発展させていくことの必要性が述べられました。
受講生からは「鳥取の文化的伝統について学ぶことができた」「伝統を若い世代に伝えていく必要性を感じた」「伝統とは古いものを大事に保存することだと思っていたが、守りつつ発展させていくものだということがわかった」などの感想をいただきました。
★次回は、8月2日(金)13時30分~、倉吉交流プラザ視聴覚ホールにて行います。
テーマは「『もったいない』を広めよう!~食品ロス削減に向けて~」。
講師は鳥取短期大学の亀崎 幸子教授です。
多くのみなさまのご参加をお待ちしております。
(お申込み・お問い合わせ) 鳥取看護大学・鳥取短期大学グローカルセンター
TEL:0858-27-0107 FAX:0858-26-9138
今回は、鳥取短期大学 国際文化交流学科の渡邊太教授が「心のよりどころと伝統の再発見」と題した講演を行いました。
講座では、現代社会の特徴、よりどころとしての伝統、鳥取の文化的伝統、暮らしをよくすることへの意欲についてお話しました。鳥取県には、豊かな芸術があり、著名な芸術家をたくさん輩出していることや、かつて「嫁殺し」と呼ばれるほどの重労働であった砂丘での水くみ労働の紹介があり、伝統とは時代を良くしようとしてきた努力の積み重ねであり、伝統を再解釈して発展させていくことの必要性が述べられました。
受講生からは「鳥取の文化的伝統について学ぶことができた」「伝統を若い世代に伝えていく必要性を感じた」「伝統とは古いものを大事に保存することだと思っていたが、守りつつ発展させていくものだということがわかった」などの感想をいただきました。
★次回は、8月2日(金)13時30分~、倉吉交流プラザ視聴覚ホールにて行います。
テーマは「『もったいない』を広めよう!~食品ロス削減に向けて~」。
講師は鳥取短期大学の亀崎 幸子教授です。
多くのみなさまのご参加をお待ちしております。
(お申込み・お問い合わせ) 鳥取看護大学・鳥取短期大学グローカルセンター
TEL:0858-27-0107 FAX:0858-26-9138

お問い合わせ先
鳥取看護大学・鳥取短期大学 グローカルセンター
所在地:〒682-8555 鳥取県倉吉市福庭854
TEL:0858-27-0107
FAX:0858-26-9138
E-mail:glocal@cygnus.ac.jp