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救護用担架・刺又(さすまた)講習会を実施しました

平成30年7月12日(木)、鳥取看護大学1Fエントランスホールで教職員を対象とした救護用担架・刺又(さすまた)講習会を実施しました。
講習会では、成人看護学領域の教員が中心となり講習を行いました。

救護用担架講習会では、災害時などエレベータを使用できない際にも使用でき、狭い場所や階段での扱いに適した布製担架を用いて、救護の際の手順を学びました。

刺又(さすまた)講習会では、刺又(さすまた)を用いた不審者の取り押さえ方などを実践し、不審者が建物に侵入した際の対処法などを学びました。

刺又(さすまた)とは、2~3メートルの柄の先が二股に分かれている防犯対策用の道具で、侵入者等の首や腕などを抑え込み、動きを封じることを目的に使用します。武器や刃物を持っている相手にも一定の距離を保ち、安全に対処することができます。

本学では今後も、防犯・防災への意識を高め、学校安全を推進する取り組みを強化していきます。
救護用担架・刺又(さすまた)講習会
救護用担架・刺又(さすまた)講習会
救護用担架・刺又(さすまた)講習会

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