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『聞き書き集 鳥取県中部地震の記憶』を作成しました!~鳥取県知事を表敬訪問~

鳥取看護大学の学生たちが作成した『聞き書き集 鳥取県中部地震の記憶』を地震発生から1年を迎えた平成29年10月21日(土)に発行しました。
『聞き書き集』は、鳥取県からの委託を受けて作成に取り組んだもので、鳥取看護大学の学生8名と鳥取看護大学・鳥取短期大学の教員3名が編集に携わりました。
学生たちは特に被害の大きかった倉吉市、湯梨浜町、北栄町、三朝町の被災者や復旧・復興を支援している10名の方の体験を聴き取り、語り手と聞き手の対話を通じて、語り手の体験や心情を言葉で紡ぎだす「聞き書き」という手法を用いて冊子にまとめました。
10月20日(金)、学生4名と教員3名が平井伸治鳥取県知事を表見訪問しました。知事にできあがった『聞き書き集』を直接お渡しし、完成を報告しました。
『聞き書き集』は、鳥取県立図書館や市町村立図書館、県内の高校などに配布するほか、本学の付属図書館でも閲覧できます。ぜひ、ご覧ください。

▽『聞き書き集 鳥取県中部地震の記憶』


▽パンフレット


パンフレットをダウンロードする(PDF: 表1MB裏1MB


▽平井県知事へ冊子を手渡しました


▽表敬訪問の記念撮影


▽聞き手となった学生たち


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