平成29年度　学生議会（鳥取県議会主催）に参加しました！

鳥取県内の大学生、短大生、高専生が議員となり知事をはじめ副知事、関係部署の部長等に質問や意見を述べる「学生議会」が行われ、鳥取看護大学の学生2名と鳥取短期大学の学生2名が参加しました！（日時：平成29年10月17日　場所：鳥取県議会）

鳥取看護大学2年生の中村千尋さんは高齢者の交通手段の確保について、高齢者の健康寿命の観点から必要性を述べるとともに、その対策を求めました。
同大学2年生の三浦菜穂さんは世代間交流について、大学の実習を通して実際に感じたことを述べながら、空き家を活用した活動等を提案しました。

鳥取短期大学　国際文化交流学科2年生の郡千陽さんはピンクで鳥取県の活性化を図ることについて、ピンクを活用して明るく、可愛い県として認知されるようユニークな企画を提案しました。
同学科2年生の門脇琴美さんは外国人観光客をさらに増やすにはどうすべきかについて、交通の便や体験型の観光施設が少ないなど、鳥取県の現状と課題について触れ、増加傾向にある外国人観光客をさらに増やすための改善策を求めました。

4人の堂々とした姿と内容に傍聴の県議会議員から称賛の声が上がりました。
鳥取県議会ホームページにて、学生議会の録画放送を視聴できます。
ぜひ、ご覧ください♪

≫平成29年度学生議会（鳥取県議会ホームページリンク）

▼学生議会の様子