第21回 因幡の手づくりまつりに参加しました!
本学が共催として加わっている「因幡の手づくりまつり」が、2017年6月25日(日)に鳥取市文化センターで開催されました。
この種のイベントとしては、わが国最大級の規模と評されている「因幡の手づくりまつり」。今回の開催をもって、その歴史に幕を閉じることになりました。2004年の第8回を鳥取短期大学で開催して以来、13年にわたって多くの学生・教職員が実行委員やスタッフとして、県内の他大学とともにこの手づくりまつりをつくってきました。
今回は、鳥取短期大学 生活学科 食物栄養専攻の学生・教員が講師となり、「もちもちおえかきパンケーキ」の体験講座で出展しました。全体で37講座が出展されるなかで、数少ない「食」に関わる講座でもあり、開会直後から長蛇の列が生まれました。そのため、予定していた材料が閉会前に売り切れてしまう程、多くの方々にパンケーキへのおえかきを体験していただきました。
また、同大学幼児教育保育学科の学生が、来場者に対して参加チケットを販売する受付の運営に携わりました。10年以上前の手づくりまつりに、当時小学生で参加した経験のある学生たちが、時間を経て運営側となった形です。この地域で育ち、そして地元進学しているからこそ、このような機会が生まれたのでしょう。
今回の手づくりまつりに関わった学生たちは、終了後「楽しかった」「これで終わってしまうのは残念」などと口々に語ってくれました。13年前の第8回から実行委員を務める幼児教育保育学科の國本真吾准教授は、「来場者に多くの笑顔を咲かしてきた手づくりまつりで、本学が果たしてきた役割は大きい」と振り返りました。そして、「地域に飛び出して、子どもや大人との関わりを通じて日頃の学びを生かす機会は、学生たちにとっても貴重な学びの時間。この経験を糧にして、卒業後も地域で活躍して欲しい」と語りました。
この種のイベントとしては、わが国最大級の規模と評されている「因幡の手づくりまつり」。今回の開催をもって、その歴史に幕を閉じることになりました。2004年の第8回を鳥取短期大学で開催して以来、13年にわたって多くの学生・教職員が実行委員やスタッフとして、県内の他大学とともにこの手づくりまつりをつくってきました。
今回は、鳥取短期大学 生活学科 食物栄養専攻の学生・教員が講師となり、「もちもちおえかきパンケーキ」の体験講座で出展しました。全体で37講座が出展されるなかで、数少ない「食」に関わる講座でもあり、開会直後から長蛇の列が生まれました。そのため、予定していた材料が閉会前に売り切れてしまう程、多くの方々にパンケーキへのおえかきを体験していただきました。
また、同大学幼児教育保育学科の学生が、来場者に対して参加チケットを販売する受付の運営に携わりました。10年以上前の手づくりまつりに、当時小学生で参加した経験のある学生たちが、時間を経て運営側となった形です。この地域で育ち、そして地元進学しているからこそ、このような機会が生まれたのでしょう。
今回の手づくりまつりに関わった学生たちは、終了後「楽しかった」「これで終わってしまうのは残念」などと口々に語ってくれました。13年前の第8回から実行委員を務める幼児教育保育学科の國本真吾准教授は、「来場者に多くの笑顔を咲かしてきた手づくりまつりで、本学が果たしてきた役割は大きい」と振り返りました。そして、「地域に飛び出して、子どもや大人との関わりを通じて日頃の学びを生かす機会は、学生たちにとっても貴重な学びの時間。この経験を糧にして、卒業後も地域で活躍して欲しい」と語りました。
▽大人気!もちもちおえかきパンケーキ

▽大盛況で完売しました

▽食物栄養専攻の学生たち

▽とりたんスタッフの学生・教員たち

