鳥取県と看護大・短大の連携協議会を開催しました
平成29年2月17日(金)15時30分から鳥取看護大学会議室において、鳥取県と鳥取看護大学・鳥取短期大学(以下「本法人」という。)との第2回連携協議会を開催しました。
これは、平成27年4月に鳥取看護大学が開学したことをきっかけに、本法人と県が連携を深め、地域の課題を解決することを目的として設置されたものです。
最初に、平井知事から震災の経験を通じて本法人に対しての存在感、地域との結びつきに対して熱い期待が寄せられ、山田理事長は、地域とともにある大学として県と連携してできる支援は何でもしていきたいと応えました。その後、意見交換に入りました。
今回は、鳥取県中部地震からの復興と協定に基づく取組み(人材育成、子育て体制・国際交流など)の2つに絞り、活発な意見交換が行われました。
特に地震の関係では、看護大学としての今までの支援内容(「まちの保健室」など)、また今後の取組みについて具体的な議論がなされました。
また、人材育成では県内高校生の地元定着などで意見交換がなされました。
県からは地域振興部、元気づくり本部、中部地震復興本部、危機管理局、観光交流局、福祉保健部、子育て王国推進局、健康医療局、商工労働部、教育委員会、中部総合事務所から幹部の方が出席され、本学からは学内理事5名の他看護大学教授、地域交流センター長、幼児教育保育学科学科長の8名が出席し、たいへん有意義な会となりました。
今後も継続して県との連携協議を続けて、地域に貢献できる大学をめざしていきたいと考えています。
これは、平成27年4月に鳥取看護大学が開学したことをきっかけに、本法人と県が連携を深め、地域の課題を解決することを目的として設置されたものです。
最初に、平井知事から震災の経験を通じて本法人に対しての存在感、地域との結びつきに対して熱い期待が寄せられ、山田理事長は、地域とともにある大学として県と連携してできる支援は何でもしていきたいと応えました。その後、意見交換に入りました。
今回は、鳥取県中部地震からの復興と協定に基づく取組み(人材育成、子育て体制・国際交流など)の2つに絞り、活発な意見交換が行われました。
特に地震の関係では、看護大学としての今までの支援内容(「まちの保健室」など)、また今後の取組みについて具体的な議論がなされました。
また、人材育成では県内高校生の地元定着などで意見交換がなされました。
県からは地域振興部、元気づくり本部、中部地震復興本部、危機管理局、観光交流局、福祉保健部、子育て王国推進局、健康医療局、商工労働部、教育委員会、中部総合事務所から幹部の方が出席され、本学からは学内理事5名の他看護大学教授、地域交流センター長、幼児教育保育学科学科長の8名が出席し、たいへん有意義な会となりました。
今後も継続して県との連携協議を続けて、地域に貢献できる大学をめざしていきたいと考えています。
▽平井知事のごあいさつ

▽山田修平理事長のごあいさつ

▽連携協議会の様子

