平井鳥取県知事の主権者教育講演会を開催しました
平成28年1月12日(火)9時から、平井伸治鳥取県知事による主権者教育についての講演会を開催しました。これは、公職選挙法の改正により、選挙権年齢が18歳に引き下げられることを受けて、若者の政治参加の意義について関心を高めるなど主権者教育の推進や地方創生の理解を深めるために本学が県に依頼し実現したものです。本学における学生を対象とした主権者教育講演会は、今回が初めての開催となります。会場となったシグナスホール1階の大講義室には、鳥取看護大学1年生約80名と鳥取短期大学幼児教育保育学科1年生約100名と教職員が、知事の講演「若者の政治参加と地方創生」に熱心に耳を傾けました。
知事は、はじめに地方創生に触れ、鳥取県の自然のすばらしさ、人の優しさ・魅力をパワーポイントで説明しました。ぜひ鳥取に残って活躍して欲しいと語ったうえで、選挙制度の解説、一票の重さについて分かりやすく話され、「国や地域を良くするためには、若い人たちの声が必要で、みなさんの意見が生かされることが国や地域を変えることにつながる」と話されました。学生たちは、講演を聴いて「選挙権は私たちの権利だと強く思った。次の選挙にはぜひ投票に行きたい」と、知事の講演におおいに刺激を受けた一日となりました。
知事は、はじめに地方創生に触れ、鳥取県の自然のすばらしさ、人の優しさ・魅力をパワーポイントで説明しました。ぜひ鳥取に残って活躍して欲しいと語ったうえで、選挙制度の解説、一票の重さについて分かりやすく話され、「国や地域を良くするためには、若い人たちの声が必要で、みなさんの意見が生かされることが国や地域を変えることにつながる」と話されました。学生たちは、講演を聴いて「選挙権は私たちの権利だと強く思った。次の選挙にはぜひ投票に行きたい」と、知事の講演におおいに刺激を受けた一日となりました。




