絣研究室の修了生によるギャラリー「手織工房くらよし絣」がオープンしました
本学のキャンパス内にある「絣研究室」の修了生3名が、倉吉市の観光スポット「赤瓦・白壁土蔵群」に『手織工房くらよし絣』をオープンしました。
ギャラリーがある建物は、元倉吉絣の工場だったものです。
うなぎの寝床のような、奥行きが長い独特な構造をしています。
ギャラリーでは、作品の展示のほか、実際に制作している姿を見学することができます。
とても居心地のよい空間です。ぜひお立ち寄りください。
ギャラリーがある建物は、元倉吉絣の工場だったものです。
うなぎの寝床のような、奥行きが長い独特な構造をしています。
ギャラリーでは、作品の展示のほか、実際に制作している姿を見学することができます。
とても居心地のよい空間です。ぜひお立ち寄りください。
絣研究室とは?
絣研究室は、「地域に開かれた大学」という本学の構想理念に基づき、倉吉絣の技術保存と後継者育成を目的に、昭和63年に開設されました。
以来、社会人を対象に、織物実習・講義・学外見学など幅広く研修を行っています。毎年3月に次年度の研究生・特別研究生を募集しています。
以来、社会人を対象に、織物実習・講義・学外見学など幅広く研修を行っています。毎年3月に次年度の研究生・特別研究生を募集しています。
手織工房くらよし絣
開館日時:月・水・土・日の10:00~15:00所在地:鳥取県倉吉市東仲町(地図)


△手織工房くらよし絣がある建物。奥行きがとても長い構造です。


△倉吉絣は、絵をそのまま織り込んだような、複雑で精巧な模様が特徴です。


△絣作品たち


△実際に絣を織っている姿を見学することができます。


△仏師 山本竜門師のギャラリーを併設を併設しており、ギャラリーを通り抜けると、白壁土蔵が建ち並ぶ玉川沿いに出ることができます。
