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鳥取県看護職員実習指導者養成講習会で近田敬子学長が「看護論」を講義

平成27年7月23日から約2か月間にわたって、本学で鳥取県看護職員実習指導講習会が行われています。県内外から、看護に関連する分野を専門とする約40名におよぶ講師の方々が講義を担当しています。その一環として、8月28日(金)に本学の近田敬子学長が6時間にわたって科目「看護論」を「看護の機能と役割を時代変遷とともに考える」というテーマのもとに講義をしました。日本の看護草創期(明治20年~)、第二次世界大戦後の看護、高度成長期の看護、高度成長期後の看護、近年の看護、そして今後(平成26年~)の看護という時代区分にもとづいて、看護が果たしてきた役割とこれからの課題について講義をしました。
講義を終えて、近田学長は、「みなさんとても熱心に受講されており、各講師の単元内容を統合させている姿が印象的でした。臨床の教師として期待したいです」と語りました。

▽講義中の近田敬子鳥取看護大学学長
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