灘手公民館のみなさんが来学されました

平成27年6月11日（木）、灘手公民館から、20名の方々が大学見学に来られました。

食堂で昼食をとられたあと、看護大学棟1階の交流ホールに移動し、伊藤順子助教によるミニ講話「鳥取看護大学について」を受講していただきました。
ミニ講話は、本学の教育方針や地域のみなさんと共に歩む大学であること、また、本学で取り組んでいる「まちの保健室」の紹介を含めた内容で、灘手公民館のみなさんは、うなづきながら興味を持って聞いてくださっていました。

その後、6階の屋上から順に大学内を見学され、屋上でいい景色を眺められたみなさんの笑顔が印象的でした。
5階の研究室、4階の図書室では、本を手にとりじっくりと見られる方もいらっしゃいました。
また、4階の演習室に置かれている、テーブル付回転イスでは、みなさん腰をかけて、座り心地の体験をされ満足なご様子。「いい環境で勉強できていいなー」という声が聞かれました。
3階の実習室では、さまざまなところに関心を示され、質問もあり、教員の説明に熱心に耳を傾けておられました。

「孫を入学させたい」「子どもに話してあげたい」「すばらしい大学で驚いた」と、うれしい感想をいただきました。
灘手公民館のみなさまの明るさやパワーから、私たちも元気をもらったように思います。

今後も地域とともに歩む力を学生・教員ともに育てていきたいと思います。
灘手公民館のみなさま、来学ありがとうございました。
そして今後もよろしくお願いします。