倉吉商工会議所から本学の学生全員へ「地元でお買い物推進 お買い物用エコバッグ」が贈られました

倉吉商工会議所から、鳥取看護大学・鳥取短期大学の学生全員に、「地元でお買い物推進　お買い物用エコバッグ」が贈られました。
このエコバッグは、「地元でお買い物キャンペーン」の一環として、倉吉商工会議所が作成されたもので、「地域経済の活性化」と「ノーレジ袋の推進」という2つの願いと、"ようこそ倉吉へ"という新入生を歓迎する想いが込められています。

平成27年4月16日（木）、鳥取看護大学棟 1階 交流ホールにおいて行われた贈呈式が、吉田副会頭をはじめとする会議所のみなさま、鳥取県中部総合事務所生活環境局 桐林局長、鳥取看護大学 近田学長、鳥取短期大学 山田学長、そして、学生約30名の列席のもと行われました。
式では、はじめに、吉田副会頭より、「鳥取短期大学は4月2日、鳥取看護大学は4月9日に入学式を終えられました。2つの大学の入学式ができた2015年は、大きな喜びの年になったと感じています。会議所商業部会は、『ようこそ、ようこそ、今日も地元でお買い物』というキャッチフレーズで地域経済の活性化に取り組んでいます。また、鳥取県では環境立県をめざし、ノーレジ袋推進協議会を立ち上げ、積極的に活動しています。このエコバックは、『地元でお買い物してください』と『エコバッグでノーレジ袋推進』という2つの願いを込めて贈呈させていただくものです。どうぞご活用ください」と、ご挨拶をいただきました。

次に、衣笠商業部会長より、両学の学生を代表して、鳥取看護大学1年生の荒木萌美さんと鳥取短期大学学友会会長の椎名茜さん（2年生）へエコバッグの目録が贈呈されました。
最後に、椎名茜さんが「素敵なエコバッグをありがとうございます。大切に使わせていただきます。」と謝辞を述べ、贈呈式は終了しました。

鳥取看護大学1年生の西村啓汰さんは、「ひとり暮らしがはじまり、これからは買い物をする機会が多くなる。このエコバッグを使って地元でたくさん買い物したいと思います」と、エコバッグを嬉しそうに手にとっていました。

お買い物用エコバッグには、倉吉市イメージキャラクター「くらすけくん」のイラストがプリントされており、ピンク・グリーン・ブルーの3色展開。
このようなかたちで、学生たちを歓迎していただき、ありがとうございます！
大容量で丈夫なエコバッグ。
このカラフルで素敵なエコバックをきっかけに、たくさんの学生たちが、たくさんの買い物を地域のお店でしてくれることと思います。