児童福祉団体あすなろ会の会員のみなさんが見学に来られました

平成29年11月7日（火）、児童福祉団体あすなろ会（鳥取市）の会員19名の方々が大学見学にいらっしゃいました。
はじめに、本学の細田武伸准教授が鳥取看護大学の概要を説明しました。
取得資格や育成する人材像、教育の特徴、段階性・地域包括支援、大学と専門学校との違いなどをお話しし、みなさんが熱心に聞いてくださいました。
その後、看護大学棟の屋上、４階、３階、１階とシグナスホールの大講義室を見学されました。

参加者からは、

• 「わかりやすかった。これからの地域医療を考えられていると思いました」
• 「施設が充実していて勉学に励めると思いました。県内にこのような大学があり子どもの将来の夢が実現できると思いました」
• 「地域の医療を支える人材の育成、養成大学として高度な知識を深めている姿を聞いて感銘しました」
• 「生徒・病人等、より添って指導を考えられた施設と思いました」

などの感想をいただきました。

鳥取看護大学・鳥取短期大学では、ご要望に応じて大学見学を承っています。地域の自治会、親しいお仲間など各種団体での行事企画として、本学やキャンパス内にある「絣美術館・絣研究室」の見学ツアー、教員によるミニ講話などを実施することができます。お気軽に、お問い合わせください。

鳥取看護大学・鳥取短期大学グローカルセンター
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