開学10周年記念パーティを開催しました！

鳥取看護大学は、地域からのあつい要望をうけて2015年4月に開学し、今年10周年を迎えました。これを記念して、令和7年10月18日（土）、本学1階かんとりぃ☆ホールにおいて、「鳥取看護大学　開学10周年記念パーティ」を開催しました。

パーティの副題は、同窓会「ふたば会」による命名で、「地域とともに歩んだ10年　未来へつなぐ看護の道」。開学の早い時期から在職する教職員が実行委員会を立ち上げ、「アットホームで看護大らしいパーティに」との思いで、同窓会と連携しながら企画・準備を進めてきました。
今年度の大学祭「シグナス彩」の第1日目にあわせての開催となり、約70名の卒業生や旧教職員、大学設立時にご尽力くださった方々がご来場くださり、現教職員や在学生とともに、温かい笑顔があふれる和やかなひとときとなりました。

卒業生企画「看護大エピソードクイズ大会」では、懐かしいキャンパスライフや看護にまつわるエピソードが飛び出し、会場は大いに盛り上がりました。また、「10年の歩みスライドショー」や歓談タイム、トークリレーでは、一人ひとりが10年の歩みを懐かしく振り返り、看護大の未来に思いを馳せました。
また、「シグナス彩」の両日とも、4階において「10年の歩み企画展示」を行いました。懐かしい写真やカレッジガイドの展示、動画上映などを行い、多くの方に足を運んでいただきました。

鳥取看護大学は、今後も地域に貢献する人材の育成に尽力してまいります。
ご参加、ご尽力くださったみなさまに心より御礼申し上げます。今後とも、鳥取看護大学をどうぞよろしくお願い申し上げます。