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『第2回グローカルフェスティバル』を開催しました!

令和7年8月30日(土)、本学の交流センターにて『グローカルフェスティバル』を開催しました。

大学と地域のみなさまとのつながりを深めることを目的としたこのイベントは、今回で2回目を迎え、60名の参加者でにぎわいました。お子さまから大人の方まで幅広い年代のみなさまにお越しいただき、世代を超えた交流の場となりました。

オープニングでは、倉吉市で活躍されているリコーダーアンサンブル「アウリンコ」さんによる演奏が披露され、軽やかな音色に合わせて参加者のみなさんと一緒に歌う楽しいひとときとなりました。

イベントブースでは、まめんなかえ師範さんによる癒しの「ハンドマッサージ」、箸を使って豆をいくつ運べるかを競い合う「豆つかみチャレンジ」、看護大・短大の学生が地域活動をとおして得た学びの紹介、来場記念缶バッチの作成、鳥取短期大学 生活学科食物栄養専攻と株式会社マルイとの共同開発弁当の展示など、体験型の企画から学びの成果の展示まで多彩な内容でお楽しみいただきました。

講話会場では、鳥取看護大学 看護学部看護学科の吹野助教が「災害に備えよう!」というテーマでご自身の経験をもとにした実践的な講話を行い、鳥取短期大学 生活学科情報・経営専攻の簡准教授は「台湾物語」と題してご自身の故郷である台湾の文化などについてお話しました。

参加されたみなさまからは「大学のことを知ることができて良かった」「いろいろな体験ができて楽しかった」「来年もぜひ開催してほしい」などの感想が聞かれました。

また、カフェコーナーは、参加者のみなさまの憩いの場となり、ゆったりとした雰囲気の中で交流を深めていただくことができました。

今回のフェスティバルを通じて、大学と地域の結びつきがより一層深まったことを実感しています。ご参加いただいた地域のみなさま、ご協力いただいた関係者のみなさまに心より感謝申し上げます。
次回も地域のみなさまとさらにつながりを深められるよう、充実したイベントを企画してまいります。多くのみなさまのご参加をお待ちしております。

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