令和6年度「第2回FD・SD合同研修会」を開催しました
鳥取看護大学・鳥取短期大学では、教職協働により大学運営を担う人材を育成することを目的に、年間計画を立てFD活動やSD活動を行っています。
この活動の一環として令和7年3月6日(木)、本学大講義室において令和6年度2回目のFD・SD合同研修会を開催しました。
今回は、鳥取大学大学院 医学系研究科臨床心理学専攻 教授 竹田伸也氏を講師にお招きし、「考え方の幅を広げる力の高め方~認知療法・潜在的価値抽出法」をテーマにし、ご講演いただきました。
講演では、竹田氏が認知療法の実践において大切にされていることや、考え方の幅を広げることついてお話しいただきました。「当たり前にあった『思考の柔軟性』の重要性」にや、誰もが相互に個性や考え方を尊重し合える社会の実現に向けた認知療法の役割について解説されました。また、具体的な認知療法の手法や実践例を「ユガミン」というキャラクターを介してわかりやすく紹介し、日常生活における活用方法についても詳しく説明していただきました。


参加者からは、「今、まさに必要な講義でした。 考え方を変えるだけで、気持ちが楽になりました。 今後も日常において、たくさんの壁や対人関係での悩みがでてくると思いますが、少し取り入れながら、無理のない感情コントロールをしていきたいと思いました。いきなりではなく、スモールステップで行っていこうと思います」「認知療法について詳しく知ることができました。マイナス思考になることがダメなのではなく、考え方の幅を広げることで気持ちが楽になり、自分のペースで前に進んでいくことができるということを学ばせていただきました。自分自身を見つめ直す機会にもなりました」などの感想が寄せられました。教職員自身が、日々を見つめ直し、ストレスにしなやかに対処していく力を得る研修会となりました。


今後もさまざまな研修会を企画し、本学の教職員の資質・能力の向上をめざしたFD・SD活動を行っていきます。
この活動の一環として令和7年3月6日(木)、本学大講義室において令和6年度2回目のFD・SD合同研修会を開催しました。
今回は、鳥取大学大学院 医学系研究科臨床心理学専攻 教授 竹田伸也氏を講師にお招きし、「考え方の幅を広げる力の高め方~認知療法・潜在的価値抽出法」をテーマにし、ご講演いただきました。
講演では、竹田氏が認知療法の実践において大切にされていることや、考え方の幅を広げることついてお話しいただきました。「当たり前にあった『思考の柔軟性』の重要性」にや、誰もが相互に個性や考え方を尊重し合える社会の実現に向けた認知療法の役割について解説されました。また、具体的な認知療法の手法や実践例を「ユガミン」というキャラクターを介してわかりやすく紹介し、日常生活における活用方法についても詳しく説明していただきました。
参加者からは、「今、まさに必要な講義でした。 考え方を変えるだけで、気持ちが楽になりました。 今後も日常において、たくさんの壁や対人関係での悩みがでてくると思いますが、少し取り入れながら、無理のない感情コントロールをしていきたいと思いました。いきなりではなく、スモールステップで行っていこうと思います」「認知療法について詳しく知ることができました。マイナス思考になることがダメなのではなく、考え方の幅を広げることで気持ちが楽になり、自分のペースで前に進んでいくことができるということを学ばせていただきました。自分自身を見つめ直す機会にもなりました」などの感想が寄せられました。教職員自身が、日々を見つめ直し、ストレスにしなやかに対処していく力を得る研修会となりました。
今後もさまざまな研修会を企画し、本学の教職員の資質・能力の向上をめざしたFD・SD活動を行っていきます。
