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第7回卒業式・第5回修了式を挙行しました

令和7年3月18日(火)、エースパック未来中心にて、鳥取看護大学第7回卒業式・鳥取看護大学大学院第5回修了式を挙行しました。ご家族・一般の方、そしてたくさんの来賓の方々にご列席いただき、式典を執り行いました。
式典では、荒井優学長から、卒業生73名の代表 橋本未来さんと修了生2名の代表 松本敬子さんに、卒業証書と修了証書が手渡され、門出にあたりエールが贈られました。在学生を代表して3年生の永岡李沙さんは、「私たち後輩の理想の姿として学ばせてもらい、いつも優しくあったみなさんの心の伝統も引き継いでいきたい」と送辞を述べました。
続いて、卒業生・修了生を代表して杉山碩さんが「コロナ禍での大学生活だったが明るく元気な仲間ができた。実習では向きあうものの重さに胸が苦しくなることもあったが、あきらめることなく仲間とともに看護に向きあった。これからも病気だけではなく、地域の方々の暮らしも支えられるよう探究を続けていきたい。在校生のみなさんもこれから大変なことがあると思うが、その経験は必ず糧になる」と、答辞を述べました。
式典後の謝恩会では、卒業生がそれぞれお世話になった先生方へ感謝の気持ちを伝えました。学生生活を思い返し笑顔と笑い声のあふれるあたたかい謝恩会でした。そして、全員が晴れ晴れとした顔で、それぞれの希望を胸に巣立っていきました。
卒業生・修了生のみなさん、おめでとうございます!

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