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令和6年度「少子化時代を支える新たな私立大学等の経営改革支援」に選定されました

この事業は、文部科学省が、少子化を乗り越えるレジリエントな私立大学等への構造転換を図るため、将来を見据えたチャレンジや経営判断を自ら行う経営改革計画の実現を図るとともに、その知見やノウハウの普及・展開を図る取組について、原則5年間、継続的に支援するものです。

本学は、同一法人内の鳥取短期大学とともに、この事業のメニュー1「少子化時代をキラリと光る教育力で乗り越える、私立大学等戦略的経営改革支援」に申請し、選定されました。
メニュー1は、社会・地域等の将来ビジョンを見据え、自治体や産業界等と緊密に連携しつつ、社会・地域等の未来に不可欠な専門人材(グローバルな学生や社会人学生等を含む)の育成を担うことを目的とし、教育研究面の構造的な転換や資源の集中等による機能強化を図ること等により、未来を支える人材育成機能強化に向けた経営改革を行う、大学/短大/高専(中小規模中心)を支援するというものです。このメニュー1には、全国の大学、短期大学、高等専門学校111校が申請し、45校が選定されました。

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