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くらよし国際交流フェスティバル2024に参加しました

令和6年11月10日(日)、伯耆しあわせの郷(倉吉市小田458)にて、「くらよし国際交流フェスティバル2024」が開催され、鳥取看護大学および鳥取短期大学の学生・教職員がスタッフとして参加しました。このイベントは「地球はひとつ みんなでつなぐ笑顔のWa」をテーマとし、鳥取県中部地域の国際交流の推進や地域住民と学生の交流を目的に毎年開催されています。各ブースでは、世界の文化や芸術、ゲームなどの体験や、関連団体の活動紹介が行われ、なかでも世界の食べ物を販売する食べ物ブースは毎年大好評で、今年も長蛇の列ができるほどにぎわっていました。
鳥取短期大学からは、2学科がブース出展しました。地域コミュニケーション学科は、授業「異文化交流」および「共生のためのプロジェクト演習A」の一環として英語絵本の読み聞かせ、カルタやぬりえ体験のブースを出展し、学生たちは、来場した子どもたちと楽しそうに接していました。生活学科食物栄養専攻は、地元企業から提供いただいたおからを使った手作りブラウニーを販売し、購入者から大好評でした。
△英語絵本の読み聞かせ
△英語絵本の読み聞かせ
△おからブラウニーを販売
△おからブラウニーを販売
また、鳥取看護大学から2名の学生がボランティアとして参加し、鳥取短期大学の学生と一緒に会場運営などを担当し、地域の方々とのふれあいを楽しみました。
△海外研修写真展を開催
△海外研修写真展を開催

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