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在学生のみなさんへ:新型コロナウイルス感染症に関する対応について(9/26更新)

掲載日:2020年2月17日(月)
最終更新日:2022年9月●●日(●)

鳥取看護大学
学長 荒井 優

新型コロナウイルス感染症に係る本学の対応については、以下のとおりとします。
万が一、学内で陽性者が確認された場合、大学は臨時休業となり、授業や学外実習、集中講義を行うことができなくなる場合があります。また、自身が濃厚接触者となった場合、検査結果が陰性であっても、陽性者と接触後一定期間は不要不急の外出を控えるなどの保健所の指示に従うことになります。学生のみなさんは、自身のことはもちろん、ご家族や周囲の人々、同じ大学に通う学生たちの安全と健康に配慮し、責任ある行動を心がけてください。
状況は日々変化していますので、定期的に本学ホームページを閲覧して、最新の情報を確認してください。また、厚生労働省や鳥取県等から注意喚起が出ていますので、引き続き、信頼できる情報源から最新情報を確認し、最大限の注意を払い、冷静な行動をとるようお願いいたします。
なお、少しでも体調に違和感がある、陽性者と接触したなど、感染の疑いや感染不安があるとき、同居の家族等が検査対象となったときは、直ちに担任または大学に連絡してください。

  1. こんなときは 9/●更新
  2. 予防対策・健康管理
  3. 健康・行動記録
  4. ワクチン接種
  5. 大学行事・授業等の実施
  6. 人権への配慮、差別・偏見・誹謗中傷禁止
  7. 就職活動
  8. 大学への報告体制
  9. 大学の相談窓口
  10. 経済的支援
  11. 心のケア
  12. 関連ホームページ

1.こんなときは 9/●更新

(1) 風邪の症状や体調に違和感があるとき
まずは、「かかりつけ医」に電話相談
  • 発熱などの症状や頭・のどの痛みなど、少しでも体調に違和感が出たら、外出を控え、かかりつけ医に電話やFAXで相談し指示を仰いでください。
  • いきなり医療機関を受診することはせず、必ず、事前に電話で相談してください。
  • かかりつけ医がない等、相談する医療機関に迷う場合は、「受診相談センター」に連絡し指示を仰いでください。
  • 受診時はマスクを着用し、できるだけ公共交通機関の利用を避けましょう
  • 受診前と受診後は、担任・チューターまたは大学に必ず連絡してください。
体調が回復するまで授業を欠席し、自宅で安静にすごす
  • 欠席する際は、必ず事前に教務係に連絡してください。個別に対応します。
  • 欠席期間中は自宅待機とします。いつでも連絡が取れる状態にしておいてください。
(2) 感染不安があるとき(大人数が集まる場所に行った、県外を訪問したなど)
  • 少しでも感染不安があるときは、積極的に検査を受けましょう
    ※無症状の場合は、鳥取県の「無料検査場」が利用できます。
  • 検査を受ける前に、担任・チューターまたは大学に必ず連絡してください。
  • 陰性の結果が出るまで自宅待機とします。
(3) 陽性者と接触した・接触した可能性があるとき
  • 直ちに、担任・チューターまたは大学に連絡・相談してください。
  • 通学再開日は、担任・チューターまたは大学に確認してください。
(4) 濃厚接触者と特定されたとき
  • 陽性者コンタクトセンター」や保健所の指示に従うとともに、担任・チューターまたは大学にその内容を連絡してください。
  • 自分自身の検査結果がたとえ陰性であっても、陽性者と接触後、一定期間は自宅待機となります。
  • 通学再開日は、担任・チューターまたは大学に確認してください。
  • 自宅待機期間中は、サージカルマスク(布マスクは不可)を着用し、いつも以上にこまめな手洗いと手指消毒を行ってください。
(5) 自分自身がPCR検査・抗原検査を受けるとき
  • 陰性の結果が出るまで自宅待機とします。
  • 無料検査場、入院前検査、陰性証明など、さまざまな場所で検査が実施されています。
  • 検査を受ける経緯や場所がどのようなものであっても、検査前には必ず担任・チューターまたは大学に連絡し、結果が出るまで自宅に待機してください。
(6) 同居者がPCR検査・抗原検査を受けるとき
  • 担任・チューターまたは大学に必ず事前に連絡してください。
  • 陰性の結果が出るまで自宅待機とします。
  • 無料検査場、入院前検査、陰性証明など、さまざまな場所で検査が実施されています。
    検査を受ける経緯や場所がどのようなものであっても、検査前には必ず担任・チューターまたは大学に連絡し、結果が出るまで自宅に待機してください。
(7) 陽性となったとき
  • 担任・チューターまたは大学に連絡してください。
  • 治癒するまで出席停止。医療機関、保健所、「陽性者コンタクトセンター」の指示に従い、療養してください。
  • 通学再開日は、担任・チューターまたは大学に確認してください。
★コロナ関連で授業・試験等を欠席するとき
  • 以下の期間は、欠席扱いにはなりません。必ず、事前に大学へ連絡してください。
    自宅待機期間
    陽性確認後の療養期間
    新型コロナワクチンの副反応による療養期間
  • 欠席する授業等は、学生の不利益にならないよう、遠隔授業あるいは何らかの形で補充または補習を行います。事前連絡がない場合は、通常の欠席の取扱いとなります。必ず大学に確認してください。
  • 欠席期間中は、いつでも連絡が取れる状態にしておいてください。

2.予防対策・健康管理

学生・教職員ともに、以下の内容を励行し、自身および家族等の体調管理はもとより、他の方への影響を考慮して細心の注意を払ってください。

基本的な方針
感染リスクを避ける
以下の3条件を同時に満たすような状態をつくらない。
(1) 換気の悪い密閉空間
(2) 多くの人が密集する
(3) 近距離での会話・発声

感染リスクが高まる「5つの場面」を避ける

(1) 飲食を伴う懇親会
(2) 大人数や長時間の飲食
(3) マスクなしでの会話
(4) 狭い空間での共同生活
(5) 居場所の切り替わり
基本的な感染対策を徹底する
学生・教職員全員が十分に予防対策をしてください。
(1) 健康・行動の記録
(2) マスク着用
(3) 手洗い・消毒
(4) 部屋の換気
新しい
生活様式
  • 厚生労働省や鳥取県が公表している「新しい生活様式」を参考にしてください。
マスク着用
  • 通学中や大学構内、外出中は屋内でも屋外でもマスクを着用する。
  • 着用するマスクは、布製やウレタン製等よりも飛沫防止効果が高い「サージカルマスク(不織布マスク)」とする。
  • 熱中症対策のため、屋外で他者と十分な距離(少なくとも2メートル以上)が確保できるときはマスクを外す。
    また、マスク着用時は激しい運動や作業をさける。周囲の人と距離を十分にとれる場所で、適宜、マスクを外して休憩する。
  • マスクを着用していない学生は、授業を受講できない。
体温測定と体調の記録
  • 健康記録:毎日、体温を測定し、体調とともに記録する。
  • 行動記録:外出先や他者との接触などの時間帯や場所(いつ・誰と・どこで)を記録する。同居の家族との接触や大学への通学は除く。
  • 少しでも風邪の症状(発熱、倦怠感、咳、咽頭痛など)や体調に違和感があるときは、登校せず、かかりつけ医や受診相談センターに相談する。
  • 看護大学棟入口に検温器を設置しています。登校前に検温を済ませていても、入館時に体温をチェックする。

「健康・行動記録表」はこちらからダウンロード

※授業を欠席する際は、必ず事前に教務係に連絡する。個別に対応します。

※欠席期間中は自宅待機とし、いつでも連絡が取れる状態にする。

通学
  • 公共交通機関やスクールバスを利用する際は、混雑する時間帯を避け、乗車時からマスクを着用する。 JRやスクールバス内での私語は禁止する
手洗い・消毒
  • 手洗いや消毒を頻回に行う。
  • 特に、外出した後や咳をした後、口や鼻・目などに触る前、食事の前には、手洗いと消毒を徹底する。
  • 各教室に手指消毒ポンプを設置しています。入室時に使用してください。
授業の受講
  • 全員マスクを着用する。着用するマスクは、布製やウレタン製よりも飛沫防止効果が高いサージカルマスク(不織布マスク)とする。
  • マスクを着用していない学生は、授業を受講できない。
  • 座席の間隔をあけて着席する(ただし、担当教員の指示に従う)。
  • のどが渇いていなくてもこまめに水分を補給する。授業中もこまめに水分を補給する。ただし、机上に飲料を出したままにせず、都度、取り出す。
教室の換気
  • 授業中も入口ドアや窓を開け、教室の換気に努める。授業後も同様です。
  • 授業中も換気扇を回す(室外との換気〔ロスナイではない方〕をする)。
  • エアコン使用中も、窓またはドアを2か所以上開ける
  • ドアにはストッパーをつけて、常時少し開けておく。
  • 休憩時間中は、教室の窓と出入口のドアをすべて開ける。
  • 必要に応じて、廊下の窓も開ける。
教室の消毒
  • 3限授業開始前、その日のすべての授業が終了時、使用した教室の机・イス・ドアノブなどを消毒する。
飲食
  • 飲食の前後には手洗い・消毒をする。
  • 学食のパック販売や売店を利用し、学食内が混雑しすぎないよう協力する。
  • 座席の間隔をあける。
  • 飲食中は会話しない。
  • 食事後は、使用範囲を各自で消毒する。各飲食可能スペースに設置しているアルコール消毒液(スプレータイプ)とペーパータオルを使用して周囲を除菌し、ナイロン袋に入れて捨てる。
  • 懇親会や同窓会、飲食店や友人宅での飲食、カラオケなどの感染リスクが高い集まり・場所を避ける。
学生生活
  • 不要不急の外出を控える。
  • 人混みや繁華街への外出はできるだけ控える。
  • 一定規模以上の行事やライブ・イベント等への参加も極力控え、感染機会を減らす行動をする。
  • エレベーターの利用は極力控え、階段を利用する。利用する際は、エレベーター内で会話しない。
  • トイレは、ドアノブや蛇口回りなど、手を触れる箇所は感染リスクが高いことに留意する。手洗いは確実に!
  • 更衣室、ロッカー室は、密になりやすい空間であることに注意し、できるだけ短時間での利用を心がける。
  • 規則正しい生活、適切な食事や睡眠を心がけ、免疫力アップに努める。
学外・家庭での感染対策
  • 親しき仲にもマスクあり!:極力、マスクを着ける。
  • こまめな手洗い接触感染を防ぐため、外出後、食事の前、トイレの後など。
  • こまめな換気屋内では空気の出入り口を2か所設け、空気の流れを作る工夫を。
  • 共有部分の消毒タオルや歯磨き粉などの共用を避ける。大皿を避け、個食を徹底する。
  • 健康・行動の記録を継続する。
移動(旅行、帰省、出張等)

居住地域をこえた移動

  • 居住地域をこえた不要不急の移動を控え、慎重に対応する。
  • やむを得ない事情により県境をこえて移動する場合は、感染予防に万全の注意を払う。

遠隔地への移動、遠隔地からの帰省客・来客等

■県外移動・帰省について
  • 県外への移動(帰省や旅行)は、極力自粛する。
  • 「まん延防止等重点措置」が実施されている地域に移動した場合は、鳥取県に戻ってきてから健康観察期間中は自宅待機とする(待機日数は大学に確認する)。
  • 感染の可能性を慎重に考慮し、移動の計画を家族等とよく相談したうえで判断する。
  • 移動先の感染状況や自治体が出している方針・注意喚起、発熱等相談センターの連絡先等を確認し従う。
  • 移動中は、感染予防に最大限の注意を払い、慎重に行動する。少しでも体調に違和感があれば出歩かない。
  • 感染警戒地域や感染者が急増している地域から来た友人・親類・家族(そこへ行って戻ってきた場合も含む)との接触はできる限り避ける
  • 家庭内や親しい間柄であっても、一緒に過ごすときはマスクを着用する、人と人との感染防止距離(1メートル以上)をとる、食事は別々にとるなどの対策を行う。
感染警戒地域や感染者が急増している地域は、鳥取県ホームページで随時確認する。
アルバイト
  • アルバイトは原則禁止する。
  • 生活上必要など、どうしてもアルバイトをする必要がある場合は、担任・チューターに相談して許可を得る。以下の条件をすべて満たす場合のみ、例外的にアルバイトを許可する。
    (1) 感染対策に万全を期すこと
    (2) 原則、鳥取県の「新型コロナ対策認証事業所」または「新型コロナウイルス感染予防対策協賛店」に登録された事業所であること
    (3) 保護者の同意を得ること
  • 以上の取り決めに違反すると、処分の対象となる場合があります。
鳥取県の新型コロナ関連情報

3.健康・行動記録

「健康・行動記録表」をダウンロードする [xlsx:25KB]
「健康・行動記録表」をダウンロードする [pdf:138KB]

4.ワクチン接種

ワクチンの仕組みや効果、副反応等についてよく確認し、ネット上の誤った情報等にまどわされず、正しい知識で接種の判断をしてください
なお、接種は強制ではなく、あくまで本人の意思に基づき接種を受けていただくものです。接種しない方が不利益を受けたりするものではありません。
ワクチンについて
コロナワクチンナビ(厚生労働省)
新型コロナワクチンQ&A(厚生労働省)
若い方も是非ワクチン接種のご検討を!(鳥取県)
ワクチン接種会場
市町村ごとに状況が異なりますので、鳥取県や住民票のある市町村、居住地などの最新情報を確認してください。
ワクチン(鳥取県)
接種会場を探す(厚生労働省)
副反応により授業を欠席するとき
  • 欠席扱いにはなりません。必ず事前に、大学へ欠席連絡をしてください。
  • 後日、何らかの形で補習を行いますので、体調が回復するまで、自宅で安静に過ごしてください。
  • なお、事前に欠席連絡がない場合は、通常の欠席の取扱いとなります。

5.大学行事・授業等の実施

  • 時間割を変更したり、遠隔で行う場合があります。
  • 掲示板やWebポータルシステムからの情報を見落とさないよう注意してください。
  • 少しでも風邪の症状(発熱、倦怠感、咳、咽頭痛など)や体調に違和感があるときは、授業を欠席し、「かかりつけ医」や「受診相談センター」に相談してください。
  • 欠席する際は、必ず事前に教務係に連絡してください。
★コロナ関連で授業・試験等を欠席するとき
  • 以下の期間は、欠席扱いにはなりません。必ず、事前に大学へ連絡してください。
    自宅待機期間
    陽性確認後の療養期間
    新型コロナワクチンの副反応による療養期間
  • 欠席する授業等は、学生の不利益にならないよう、遠隔授業あるいは何らかの形で補充または補習を行います。事前連絡がない場合は、通常の欠席の取扱いとなります。必ず大学に確認してください。
  • 欠席期間中は、いつでも連絡が取れる状態にしておいてください。

6.人権への配慮、差別・偏見・誹謗中傷禁止

感染者、検査等に関するデマに注意。差別・偏見・誹謗中傷はやめましょう。
新型コロナウイルス感染症と闘っている患者の方、感染リスクを抱えながら命と健康を守る医療行為を行っている医療関係者、社会経済活動を維持する上で不可欠な仕事に従事している職種の方々がいます。
これらの方々やその家族などに対する差別、偏見、誹謗中傷は決して許されません。公的機関の正確な情報に基づき、冷静な行動に努めるとともに、これらの方々をみんなで応援しましょう。
また、生活圏が鳥取県内である方も含め、通勤、通院、介護、買物等で、県外から来県される方がいますが、これらの方々に対する差別、偏見、誹謗中傷も決して許されるものではありません。新型コロナウイルス感染症は、誰もが感染しうる病気です。また、我々が闘うべき相手は、人ではなくウイルスです。相手を思いやる気持ちを持ち、冷静に行動しましょう。

7.就職活動

8.大学への報告体制

以下にあてはまる場合は、直ちに担任・チューターまたは大学に知らせてください。
なお、休日は電話・メール等で担任・チューターに連絡してください。

  • 体調に違和感があるため、かかりつけ医や受診相談センターに相談した。
  • 新型コロナウイルス感染症の陽性者と接触した。あるいは、接触した可能性がある。
  • 濃厚接触者に特定された。
  • 自分自身もしくは同居者新型コロナウイルス感染症の検査を受ける。
  • 新型コロナウイルス感染症に感染していると診断された。
[ 2022/9/14更新版 ]
感染拡大防止のためのフローチャート
(PDF:603KB)

9.大学の相談窓口

健康面や経済的な面で不安を感じたら、担任・チューター、学生係、保健室等に相談してください。

連絡先
鳥取看護大学 TEL 0858-27-2800(代)
学生係 TEL 0858-27-2800(代) シグナス寮、奨学金、その他学生生活全般について
保健室 TEL 0858-27-1960(直通) 体調に関すること
相談室ここはな TEL 0858-27-1960(保健室) 心の不安に関すること
教務係 TEL 0858-27-2800(代) 授業に関すること
総務係 TEL 0858-27-2800(代) 授業料に関すること
キャリア支援課 TEL 0858-26-9223(直通) 就職に関すること

10.経済的支援

11.心のケア

相談窓口

大学の相談窓口

担任・チューター、保健室、相談室ここはななど

自治体の相談窓口

12.関連ホームページ

状況は日々変化しています。各自ニュースや下記のWebサイト上での最新情報を確認し、現状と対策を把握するようにしてください。
 


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