トップページ > 学部・大学院 > 看護学部看護学科 > お知らせ > 崇仁医護管理専科学校の方が授業を体験されました

崇仁医護管理専科学校の方が授業を体験されました

崇仁医護管理専科学校の方が授業を体験されました
    令和6年7月15日(月)から19日(金)にかけて、学術協定を結んでいる崇仁医護管理専科学校の学生10名が台湾より来日し、鳥取短期大学および本学で夏季研修をされました。本学では18日(木)に授業体験を行い、高齢者体験モデルや妊婦体験モデルの装着、高性能モデルを用いた呼吸音や腸音などの聴取、手洗いチェッカーを用いた衛生学的手洗いを体験されました。台湾には似たようなモデルはあるようですが、性能に驚いておられました。また、手洗いチェッカーを用いることで疑似的な汚れが可視化され、手洗いの重要性を再認識されている様子でした。中には介護や美容など、看護を学んでおられない学生もおられましたが、みなさん関心をもって体験されていました。言葉の壁はあったものの、このように日本の看護教育の一部に触れて学んでいただくことができ、とても充実した時間となりました。次はぜひ本学の学生が台湾での教育を学ぶ機会をもらい、これからも交流が継続できたらと思います。
    崇仁医護管理専科学校

    Facebook twitter


    fixedImage
    ページトップ