鳥取市冨吉公民館にて「まちの保健室」を開催しました

令和6年6月5日（水）10時から、鳥取市冨吉公民館にて「まちの保健室」を開催しました。「まちの保健室」を初めて知る方も多く、鳥取市社会福祉協議会の職員含め参加者8名の方が興味津々の様子で迎えてくだいました。まめんなかえ師範5名、学生3名、教員3名が、参加された方とともに穏やかでゆったりとした雰囲気の中で実施しました。
「ミニ講話」は、「足を大切に！暮らしがかわる」をテーマに本学の松本弘美助教が担当し、「足とは」から始まり、足裏センサーを保つ方法についてお話ししました。
最後には、6月という時期を意識して選択した「瀬戸の花嫁」を歌いながら楽しく体操を行い、拍手喝采で締めくくられました。今後も地域のみなさんと一緒に、「まちの保健室」で健康づくりの輪を広げていきたいと思います。