上井コミュ二ティーセンターで「まちの保健室」を開催しました！

令和6年5月24日（金）、上井コミュ二ティーセンター（倉吉市）で、「まちの保健室」を開催しました。
参加者は、来所者19名、まめんなかえ師範4名、学生ボランティア4名、倉吉市保健師1名（卒業生）、教員3名でした。

初めに来所者の健康チェックを行いました。お名前をお呼びすると、「あそこに座ってるのが〇〇さん」と誰かが教えてくださいます。
和気あいあいとした雰囲気の中測定が終了し、最後に「もしバナゲーム」を行いました。「人生の最後にどう在りたいか」。普段は話しにくい内容をゲームをする中で、それぞれが思う自己の人生の最後について語ります。「もしものための話し合い（＝もしバナ）」をする、もしバナゲームは、そんな話しにくい話をゲームで笑いに変えてくれます。
人は誰もが、いつか亡くなる時が来る。そして、看護職はその方々それぞれの「もしも」に向き合う仕事であると改めて思いました。