サント・トーマス大学との直接交流実現

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令和6年3月7日から3月10日、教職員3名が、次年度に学生の短期海外看護研修を再開するための打合せや調整を目的に、本学と学術協定を結んでいるサント・トーマス大学を訪問しました。

国際交流委員会では、コロナ禍においてオンライン交流などの間接的な交流を4年間続けていました。しかし、ついに今回、直接交流を再開することができました。

4日間のうち、移動日を2日を含めた短期訪問ではありましたが、温かいおもてなしを受け、お互いに直接交流できることを喜び合いました。また、研修のための情報収集や打合せを行うことができ、有意義な時間を過ごしました。


オンライン交流でもいろいろな話ができましたが、実際に訪問してみると、オンライン交流で感じていたものとは、空気や匂い、感覚などがまったく異なりました。お互いの歴史や文化について、改めて認識する機会となりました。

来年、学生たちにもこの体験を味わってもらいたいと思います。
そして、広い視野を持った看護者が一人でも多く育つことを願います。
そして、広い視野を持った看護者が一人でも多く育つことを願います。