令和5年度第3回「まちの保健室(キャンパス型)」を開催しました
令和5年6月21日(水)、本学キャンパス内で第3回「まちの保健室」を開催しました。利用者は9名、そのうち初めて利用された方が1名ありました。主催する大学側の担当者は、学生2名を含めて、まめんなかえ師範塾生、教職員など、計10名が対応しました。
今回は、いつもおこなう身長・体重、体脂肪、骨密度、血圧の測定や健康相談のほかに、事前の希望者には血管年齢の測定もおこないました。
どんよりと曇った梅雨空の午後、参加されたみなさんはそのほとんどが常連の方々で、地域のご夫婦やご家族、知り合い同士の方々が、ゆったりと落ち着いた雰囲気のなかで、お互いに歓談しながら、「まちの保健室」を楽しんでおられました。参加した4年生の学生たちも、会場の雰囲気に溶け込みながら、参加者のみなさんとの会話を楽しんでいました
最後に、西倉吉消防署救急係長の石田裕也氏が「備えて過ごそう健康に~予防救急~」と題して、「ミニ講話」をしてくださいました。熱中症は6月~7月上旬に多いこと、それも野外の炎天下ではなく(クーラーなしの)住居内で多いこと、そして発生最多はなんと鳥取県!ということ等々、とても意外で興味深いお話でした。
今回は、いつもおこなう身長・体重、体脂肪、骨密度、血圧の測定や健康相談のほかに、事前の希望者には血管年齢の測定もおこないました。
どんよりと曇った梅雨空の午後、参加されたみなさんはそのほとんどが常連の方々で、地域のご夫婦やご家族、知り合い同士の方々が、ゆったりと落ち着いた雰囲気のなかで、お互いに歓談しながら、「まちの保健室」を楽しんでおられました。参加した4年生の学生たちも、会場の雰囲気に溶け込みながら、参加者のみなさんとの会話を楽しんでいました
最後に、西倉吉消防署救急係長の石田裕也氏が「備えて過ごそう健康に~予防救急~」と題して、「ミニ講話」をしてくださいました。熱中症は6月~7月上旬に多いこと、それも野外の炎天下ではなく(クーラーなしの)住居内で多いこと、そして発生最多はなんと鳥取県!ということ等々、とても意外で興味深いお話でした。
お問い合わせ先
鳥取看護大学・鳥取短期大学 グローカルセンター
所在地:〒682-8555 鳥取県倉吉市福庭854
TEL:0858-27-0107
FAX:0858-26-9138
E-mail:glocal@cygnus.ac.jp