上井コミュニティセンターのAKB教室で「まちの保健室」を開催しました

令和5年6月5日（月）、上井コミュニティセンターのAKB（あげい・健康・ばっちり）教室で「まちの保健室」を開催し、1年生（初参加の方）として7名の方が参加されました。開講式の後、倉吉市健康福祉部長寿社会課、マグノリア地域包括支援センター、倉吉市社会福祉協議会の方々によるロコタスのための体力測定もあわせて行われました。
「まちの保健室」では、学生2名（4年生）、まめんなかえ師範3名、教員3名が、身長・体重・体脂肪・血圧・骨密度の測定を行い、日頃の健康状態を振り返っていただく機会となりました。「ミニ講話」を看護学部 小石真子准教授が「フレイルの予防と健口体操」というテーマで行い、参加者の方々は、熱心に聴講され、一緒に早口言葉や口唇・舌体操を行い、終始和やかに過ごすことのできた時間となりました。