令和4年度 国際交流報告会の開催
国際交流委員会では、グローバルな活動や交流への興味や関心を養うことを目的とした国際交流報告会を今年度は2日間に分けて開催しました。報告会は、コロナの感染対策を考慮し、メイン会場からオンラインで各教室に配信して行いました。
最初の10月21日は「エルサルバドルでの活動報告~看護は続くよ どこまでも~」というテーマで、藤原美智子先生にお話しいただきました。妊婦ケアの継続教育に携わってこられた活動報告でしたが、現地の新生児センターの写真などからは、国は違っても人々の笑顔に、生命の誕生の喜びが伝わってきました。現地の方の力に寄り添ったいろいろな活動を紹介していただき、みんな熱心に耳を傾けていました。
次に、10月28日は「フィリピン・マニラの紹介とサント・トーマス大学との交流」というテーマで、グローカルセンターの布廣美起さんにお話しいただきました。キリスト教文化の薫る教会や博物館、フィリピンのおいしそうな食事の紹介があり、みんな、異国情緒や文化の違いを楽しみながら聞きました。また本学と学術協定を結んでいるサント・トーマス大学(UST)の紹介や、令和元年にUSTの学生が本学を訪れたときの懐かしい紹介があり、いずれまた、海外研修の交流ができればと願う講演でした。
最初の10月21日は「エルサルバドルでの活動報告~看護は続くよ どこまでも~」というテーマで、藤原美智子先生にお話しいただきました。妊婦ケアの継続教育に携わってこられた活動報告でしたが、現地の新生児センターの写真などからは、国は違っても人々の笑顔に、生命の誕生の喜びが伝わってきました。現地の方の力に寄り添ったいろいろな活動を紹介していただき、みんな熱心に耳を傾けていました。
次に、10月28日は「フィリピン・マニラの紹介とサント・トーマス大学との交流」というテーマで、グローカルセンターの布廣美起さんにお話しいただきました。キリスト教文化の薫る教会や博物館、フィリピンのおいしそうな食事の紹介があり、みんな、異国情緒や文化の違いを楽しみながら聞きました。また本学と学術協定を結んでいるサント・トーマス大学(UST)の紹介や、令和元年にUSTの学生が本学を訪れたときの懐かしい紹介があり、いずれまた、海外研修の交流ができればと願う講演でした。