AKB教室（Aグループ）で「まちの保健室」を開催しました

令和4年12月5日（月）、12月らしい曇天のこの日、上井コミュニティセンター（倉吉市大平町）において、十分な感染対策のもと、「まちの保健室（コミュニティ型）」を開催しました。AKB（上井健康バッチリ教室）で活動されている7名の地域のみなさまを、学生4名（4年生）、まめんなかえ師範4名、教職員3名がお迎えしました。
本日の目玉は、最終学年である4年生（老年看護学ゼミ）による「小さな行動で大きな病気を防ごう」をテーマとした「ミニ講話」です。4年間の成長を感じさせるポイントをついた講話となり、熱心に耳を傾けてくださっていました。参加者からの質問に対しても的確に対応ができており、最後は温かい拍手をいただきました。なお本日は赤い帽子をかぶったクリスマスバージョンでした！