2021年度第6回「まちの保健室(拠点型)」を開催しました
令和3年10月20日(水)、前夜の雷雨から一転さわやかな秋晴れの中、拠点型「まちの保健室」を開催いたしました。新たに参加された2名を含む7名の方の参加がありました。また、看護大1年生2名が、はじめて運営に参加し、良い学びの機会となったようでした。先月に続きABI測定を3名の方に実施しました。目には見えない血管の状態が数値でわかり、今回も好評でした。
今月の「ミニ講話」は谷口病院院長の佐伯英明先生による「ある医師が思う人生の終末とは」でした。寝たきり度と終末期の判断との関係を説明くださいました。「終末期をどうするかを考えることが日本の文化になる必要がある」という先生の言葉が印象に残りました。最後に「まちの保健室」がサロンとしての役割を果たしていることを共有して終わりました。
今月の「ミニ講話」は谷口病院院長の佐伯英明先生による「ある医師が思う人生の終末とは」でした。寝たきり度と終末期の判断との関係を説明くださいました。「終末期をどうするかを考えることが日本の文化になる必要がある」という先生の言葉が印象に残りました。最後に「まちの保健室」がサロンとしての役割を果たしていることを共有して終わりました。
お問い合わせ先
鳥取看護大学・鳥取短期大学 グローカルセンター
所在地:〒682-8555 鳥取県倉吉市福庭854
TEL:0858-27-0107
FAX:0858-26-9138
E-mail:glocal@cygnus.ac.jp