上北条公民館で「まちの保健室」を開催しました

令和2年7月17日（金）、上北条公民館で「まちの保健室」を開催しました。
今回も事前予約制で行いました。1部、2部合わせて14名の方にご参加いただきました。
久しぶりに参加された方、初めて参加いただいた方もおられ、和やかな雰囲気の中「まちの保健室」を開催することができました。
前回に続き、新型コロナウイルス感染防止のため、マスク着用やアルコール消毒など、感染予防に細心の注意を払いながら開催しました。

今回のミニ講話のテーマは、鳥取看護大学4年生による『認知症を予防しよう！いきいき倉吉』でした。認知症ともの忘れの違いや、認知症を予防する食事、運動などについてのお話でした。
特に運動については、認知症を予防するのによいとされる手指を動かす運動を参加者全員で行いました。ミニ講話の後は「分かりやすかったです」「いい話が聞けました」などのお声がけをいただき、発表した学生たちも達成感を感じられたようです。ご参加いただきありがとうございました。

当日は天候にも恵まれ、和やかな時間をみなさんと過ごすことができました。
今後も感染対策に十分に留意し、「まちの保健室」を行っていきます。長かった梅雨も明け、これから暑い日が続きますが、みなさまお体に気をつけて暑い夏を乗り切りましょう！