2019年度第6回「まちの保健室(拠点型)」を開催しました

令和元年9月18日(水)に、鳥取看護大学棟1階の交流ホールにて、拠点型「まちの保健室」を開催しました。今回は、22名の方が来場されました。新しく来てくださった方は、5名でした。
毎月開催している拠点型には、継続して来てくださる顔なじみの方も多いのが特徴です。いつもの健康チェックを行いながら、これまでの数値と比較し、今月の健康状態を一緒に確認しました。
秋の爽やかな日の開催でしたので、これからの時期に向けた運動意欲や、おいしい秋の味覚と食欲についての話題がよく聞かれました。ご自身の健康に結び付けて、いろいろな話を聞かせていただきました。
毎月開催している拠点型には、継続して来てくださる顔なじみの方も多いのが特徴です。いつもの健康チェックを行いながら、これまでの数値と比較し、今月の健康状態を一緒に確認しました。
秋の爽やかな日の開催でしたので、これからの時期に向けた運動意欲や、おいしい秋の味覚と食欲についての話題がよく聞かれました。ご自身の健康に結び付けて、いろいろな話を聞かせていただきました。

今月は夏休み期間だったこともあり、学生ボランティアの参加がありませんでした。学生との交流を楽しみにされていた参加者の方には申し訳なかったのですが、今回は珍しく、大人だけの落ち着いた雰囲気に包まれた「まちの保健室」だったといえます。市民ボランティアである「まめんなかえ師範」と、看護師や臨床検査技師の専門職ボランティアの協力により、スムーズに運営することができました。

「ミニ講話」は、三朝温泉病院の言語聴覚士・荒尾先生による『息・声・タイミング』でした。講話では、息のコントロール方法をみんなで練習してみたり、誤嚥の予防のためにも、声を出して声帯を動かすことの大切さを学びました。笑ったときに声帯が動く内視鏡の映像は、まるで声帯が拍手をしているようでおもしろく、笑いが起こりました。どの方も、熱心に聞いておられました。とても興味深い話題提供で「まちの保健室」を盛り上げていただいた荒尾先生、ありがとうございました。
天候にも恵まれ、明るく和やかな時間をみなさんと共有することができ、とても良い一日となりました。
またぜひ、後期の「まちの保健室」にもお気軽にご参加いただけたらと思います。お待ちしています!
天候にも恵まれ、明るく和やかな時間をみなさんと共有することができ、とても良い一日となりました。
またぜひ、後期の「まちの保健室」にもお気軽にご参加いただけたらと思います。お待ちしています!
お問い合わせ先
鳥取看護大学・鳥取短期大学 グローカルセンター
所在地:〒682-8555 鳥取県倉吉市福庭854
TEL:0858-27-0107
FAX:0858-26-9138
E-mail:glocal@cygnus.ac.jp