第2回まめんなかえミーティングを開催しました

平成29年3月21日(水)13時からセントパレスにて第2回まめんなかえミーティングを開催しました。
今年度のまめんなかえ師範塾は、第6期から8期を開講し、地域への愛情にあふれた活動意欲の高い方々が受講され、23名の修了生が誕生しました。第1期から8期まで総勢89名の修了生の方が「まちの保健室」を含むそれぞれの地域で活躍されています。
まめんなかえミーティングは鳥取看護大学でともに学んだ仲間として、さらに志同じくして地域でボランティアをしていく仲間として、助けあい、時に刺激しあい、お互いに学びあう場所として年に1回、この時期に開催しています。今回のまめんなかえミーティングは昨年に引き続き2回目の開催となりました。
今年度のまめんなかえ師範塾は、第6期から8期を開講し、地域への愛情にあふれた活動意欲の高い方々が受講され、23名の修了生が誕生しました。第1期から8期まで総勢89名の修了生の方が「まちの保健室」を含むそれぞれの地域で活躍されています。
まめんなかえミーティングは鳥取看護大学でともに学んだ仲間として、さらに志同じくして地域でボランティアをしていく仲間として、助けあい、時に刺激しあい、お互いに学びあう場所として年に1回、この時期に開催しています。今回のまめんなかえミーティングは昨年に引き続き2回目の開催となりました。
当日は鳥取県保健福祉部健康医療局 健康政策課課長の植木芳美様、倉吉市総合政策課課長の美舩誠様、まめんなかえ師範塾修了生27名、鳥取看護大学教職員13名が参加しました。土居教授が総合司会を務め、植木課長、田中響教授にごあいさつを頂戴し、会が始まりました。
続いて、メインプログラムの座談会「いっしょにしょいな」です。鳥取看護大学・鳥取短期大学グローカルセンターの前田敦子さんに司会を交代しました。ケーキとコーヒーをいただきながら、参加者の「まちの保健室」を通した活動へのお気持ちなどを、多くの方に語っていただきました。参加者同士が共感し、時には「そういう活動もある」という刺激をいただき、一緒に活動してみたいと自然に思えるような温かく、和やかな時間となりました。座談会の締めくくりは、まめんなかえ師範塾のテーマソングとなりつつある「糸」の合唱です。5期生のギター演奏とともに参加者みなが歌い、縦と横の連携をとりながら、地域の健康という布を織りあげていくことを共有しました。
続いて、まめんなかえ師範の次の目標となる「ラダー制度」について、中川康江准教授より説明がありました。「ラダー制度」創設の目的は、まめんなかえ師範が地域の健康づくりリーダーとして活躍するために、自身のモチベーションの維持・向上を図ることです。
今後取り組んで行きたいと目を輝かせておられる方も多くおられました。
その後、美舩様からの激励をいただき、近田学長のあいさつの最後はエイエイオー!をして、今後へと高まる気持ちがひとつになりました。
最後に、本日の記念に集合写真を撮影しました。
今後取り組んで行きたいと目を輝かせておられる方も多くおられました。
その後、美舩様からの激励をいただき、近田学長のあいさつの最後はエイエイオー!をして、今後へと高まる気持ちがひとつになりました。
最後に、本日の記念に集合写真を撮影しました。
お問い合わせ先
鳥取看護大学・鳥取短期大学 グローカルセンター
所在地:〒682-8555 鳥取県倉吉市福庭854
TEL:0858-27-0107
FAX:0858-26-9138
E-mail:glocal@cygnus.ac.jp