平成29年度第3回「まちの保健室(拠点型)」を開催しました
平成29年6月21日(水)、鳥取看護大学で拠点型「まちの保健室」を開催しました。梅雨の合間の好天に、参加者は37名と大盛況でした。
拠点型ではリピーターの方が中心となりますが、初めての方に加えて倉吉市三明寺地区の方々が地域のイベントとして13名参加してくださり、利用者のすそ野の広がりを感じました。
▽和やかな利用者のみなさまの様子

▽「まちの保健室」活動中


この日のミニ講演は、「こころのトリアージ-地域のつながり-」と題し開催しました。講演の前半は、3年生がトリアージについての概要・意義を説明したうえで、実際のトリアージの様子を演じてくれました。
利用者の方々は、学生たちの発表を熱心にメモを取りながら聴いてくださいました。
また、その様子を見ていた1年生が、「今日は、先輩の講演する姿が一番の勉強になりました」と話してくれました。「まちの保健室」の成長と共に、学生達も確実に成長していることが実感できました。成長した先輩の姿を見て、後輩がそれを受け継ごうとしている姿に、頼もしさと共に喜びを感じました。
▽ミニ講話中の様子


「まめんなかえ師範塾生」1期生から5期生のメンバーもお手伝いに来てくださいました。1期生は先輩としての顔を発揮してくださり、5期生は後輩として熱心に先輩を見習われており、どちらも頼もしく感じました。こうして「まちの保健室」の活動が、地域のみなさまの主体的な活動として広がっていくのかな、とうれしい気持ちになりました。
▽「まめんなかえ師範塾」 1期生と5期生

これからも地域のみなさまと、共に成長していける看護大学生、「まちの保健室」にしていきたいと思います。
どうぞ地域のみなさまの、引き続きのご指導ご支援をよろしくお願いいたします。
鳥取看護大学
TEL 0858-27-2800(代)
≫「まちの保健室」の詳細はこちら
拠点型ではリピーターの方が中心となりますが、初めての方に加えて倉吉市三明寺地区の方々が地域のイベントとして13名参加してくださり、利用者のすそ野の広がりを感じました。
▽和やかな利用者のみなさまの様子

▽「まちの保健室」活動中


この日のミニ講演は、「こころのトリアージ-地域のつながり-」と題し開催しました。講演の前半は、3年生がトリアージについての概要・意義を説明したうえで、実際のトリアージの様子を演じてくれました。
利用者の方々は、学生たちの発表を熱心にメモを取りながら聴いてくださいました。
また、その様子を見ていた1年生が、「今日は、先輩の講演する姿が一番の勉強になりました」と話してくれました。「まちの保健室」の成長と共に、学生達も確実に成長していることが実感できました。成長した先輩の姿を見て、後輩がそれを受け継ごうとしている姿に、頼もしさと共に喜びを感じました。
▽ミニ講話中の様子


「まめんなかえ師範塾生」1期生から5期生のメンバーもお手伝いに来てくださいました。1期生は先輩としての顔を発揮してくださり、5期生は後輩として熱心に先輩を見習われており、どちらも頼もしく感じました。こうして「まちの保健室」の活動が、地域のみなさまの主体的な活動として広がっていくのかな、とうれしい気持ちになりました。
▽「まめんなかえ師範塾」 1期生と5期生

これからも地域のみなさまと、共に成長していける看護大学生、「まちの保健室」にしていきたいと思います。
どうぞ地域のみなさまの、引き続きのご指導ご支援をよろしくお願いいたします。
●お問い合わせ先
鳥取看護大学
TEL 0858-27-2800(代)
≫「まちの保健室」の詳細はこちら